2012年 代交替式・新歓コンパレポート

2012年5月19日(日)関学会館にて代交替式が行われました。               
式の後には新1回生12名(男子10名・女子2名)の歓迎コンパを西宮北口にて行いました。
これで、4回生3名(男子2名・女子1名)3回生10名(男子8名・女子2名)2回生9名(男子1名・女子8名)の総勢34名体制になります。            
今年も沢山の新人を迎えて、安全かつ有意義な活動ができることを願います。 



則定部長より開会の挨拶             
12名の新人を迎える事が出来、たいへん嬉しい。体育
会のクラブなので、苦労も多く挫折する事があるかも

しれないが、乗り越えて欲しい。一生の友人を作り、これか
らの成長と部の発展を願います。               



2011年度年間活動総括を発表する伊佐木主将


年間部活動総括  伊佐木将弘


 今年度の代の言葉はACT(Aggressive Careful Thanks)であった。積極的な姿勢で活動を行う(Aggressive)入念な準備をして、安全登山を念頭においた活動を行う。(Careful)常に感謝の気持ちを忘れずに活動を行う。(Thanks)この3点は部活動を行ううえで、最も大切であると考えたため、代の言葉に選んだ。
 少なからず積極的な活動は出来たのではないだろうか。六甲山から始まった夏活動では、全てが未経験の1年生は戸惑うこともあっただろう。その中で読図や係りの仕事などを積極的に行う姿を見て、上級生はより頼りがいのある先輩になろうと再度決心したものだ。また1年生が山の景色を見て、歓声を上げている姿は上級生にとっては山の魅力を伝えることが出来たかなと活動への自信と意欲へとなった。冬活動では男女それぞれが立山、戸隠で技術を磨いた。KGWVの伝統である山スキーを行い、活動の質を維持するため計画を練る段階から切磋琢磨した。また活動のレベルが上がるたびに、パーテイ間の信頼関係の重要性や計画完遂の難しさを部員内で再確認した。集大成である春合宿の舞台としては、男子は白馬山域、女子は頚城を選んだ。女子は困難な天候の中、全行程を踏破した。最高の結果で終わることが出来た。一方男子は、メインピークである朝日岳こそ踏むことは出来なかったが、大きな問題もなく下山した。春合宿までは一つひとつの合宿を乗り越えることで、経験を積みあげることが出来た、男女ともに1年間をやり遂げたことは、誇れることだと思う。後輩達は自信を持って、来年度の活動に臨んでほしい。またPW活動も積極的に行えたと考える。ワンダーフォーゲル部らしく、登山はもちろん沢登りや自転車等の幅広い活動を行うことが出来た。特に沢登りの活動を増やせたことは、今年度の成果のーつと言えるだろう。各々が満足のいく活動を追及することで、部が活性化する。今後もワンダーフォーゲル活動の可能性をどんどん広げて欲しい。
 厳しい環境に対して無力な我々が出来ることは、的確な判断と入念な準備である。安全登山の徹底とその意識づけを心掛けていた。しかし、男子秋合宿で凍傷者を出してしまい的確な判断・入念な準備が不十分であったことが露呈してしまった。事故の再発防止とより良い活動を行っていくためには、今回の事故から得た反省と課題を一つずつ洗い出し、より、実践的な改善を図っていかなければならない。実際に事故を経験したことで、感じたことを活かし試行錯誤していくことが最も重要なことであると考える。後輩達が同じ過ちを繰り返さないように、記録を残して伝えていく必要がある。
 最後に凍傷事故や部員の退部など、自分が部を運営していけるのか苦悩した時期もあった。そんな時に1年間通してやってこれたのは、部員の支えがあったからだ。自分の力不足から迷惑をかけてしまうことが多々あったと思うが、ここまでついてきてくれたメンバーには感謝している。また不安定な時期に親身になって相談してくださった先輩方や監督コーチの方々には感謝してもしきれない。


「男子」年間部活動総括  伊佐木将弘

 今年度は3人の新入部員を迎え1年がスタートした。上級生は昨年度に発生した東日本大震災の影響で春合宿を経験しておらず、冬山での経験不足が不安視されていた。そこで今年こそは春合宿を成功したいと考え、3泊4日以上の計画での春合宿を最終目標に据えた。春合宿へのステップとして行った夏合宿では、かねてより望んでいた北海道で行った。北海道での夏合宿は台風の影響で4日間の停滞を余儀なくされたが、粘り強く辛抱し、全行程を踏破することが出来た。トムラウシ山の雄大な自然は我々の期待を裏切らず、本州では見ることが出来ない景色を堪能することが出来た。夏合宿の成功は自信となり、冬活動への意欲へと繋がった。しかし冬活動に入る前に、1年生2名の仲間が辞めてしまった。どうすれば1年生が部を去る前に本当の魅力を伝えることが出来るのか。歴代の先輩方も同じ悩みを持っていたと思うが、確かなことは先ずは上級生が心から活動を楽しむこと、その姿を後輩に伝える熱意を持つことであると再度確認し、冬活動へ取り組んだ。
 冬活動の最初のステップである秋合宿は立山で行った。条件が厳しい冬山での最初の合宿なので重要な位置づけと考えていた。だが秋合宿で凍傷事故を起こした。凍傷事故の責任は重く、PWの不実施など部活動の停滞を招いてしまった。部員問の信頼を失い、冬活動は自粛すべきとの声もあった。自身の過ちが部全体に迷惑をかけてしまい、深く反省した。まずはなぜ事故が起きたのか考えるべきと監督・コーチの方々に助言をいただき、原因を究明した。結果として、装備の変更や相互確認など常識的なことが出来ていなかった点、また部員間の意思疎通が希薄であった点を痛感した。今振り返ると、安全登山の原点に返る良い機会であったと思う。秋合宿での反省を活かすこと、4年生に合宿についてきていただくことを条件に活動を続けることを認めていただいた。本来は春合宿を見据えて合宿の予定を組むが、自分達の実力に見合った計画をこなしていく形に変更した。部員間で不足している点を話し合うことで、自ずとコミュニケーションが増えた。部員全員が目の前の合宿を成功するために、再びまとまることが出来た。秋合宿の反省であった入山前の準備不足も、ホワイトアウトナビゲーションを使用し、克服した。戸隠での厳しい訓練を積み技術を磨くことで、パーティの成長を感じられる合宿であったと思う。4年生の方々の支えもあり、黒姫山、志賀高原での合宿を成功させた。様々な問題が起きた秋合宿から通年レベルの山行に繋ぐことが出来たのは誇れることである。また乗鞍岳で行ったACT3では冬場の3000m級の山を登頂した。天候にも恵まれ、最高の景色を独り占めすることが出来た。春合宿前に自信がつき、高いモチベーションで春合宿に望めた。春合宿の舞台は白馬山域を選んだ。朝日岳こそ登頂出来なかったが、ふりこ沢の滑降を存分に楽しんだ。メンバー全員でゴール地点に着いた時はやってきて良かったとの思いでいっぱいであった。
 本当に多くの人に支えられた1年であった。村田は他の部員が退部していくなか、最後までしっかりとついてきてくれた。スキー初心者であった彼が合宿を追うごとに成長する姿は、これまでの苦労を吹き飛ばしてくれた。また2年生は不安定な時期に何度も3年生を支えてくれた。頼りになる2年生を見ていると、こいつらもたくましくなったと思わずこみ上げてくるものがある。ワンダーフォーゲル部の伝統を潰えず、次の代にバトンを渡せるのは後輩達のおかげである。来年度は彼らが部を背負っていく番だ、ぜひとも来年度は春合宿を成功して欲しい。また彼らならやってくれるだろうと期待が膨らむ。


「女子」年間部活動総括  武智彩那

 今年度は、新入部員8名と上級生4名の計12名で活動をスタートした。途中で1名退部者が出たものの秋に新たに1名が入部し、最終的に活動当初と同じ12名で一年の活動を終えることができた。これは年間の目標としていた「全員が活動を、そして山を好きになり、思いっきり楽しむ」ということが少しでも出来たからではないかと思う。夏活動は、例年通り六甲山から始まった。続いてアクト2では大峰山脈で合宿を行い、長時間行動ながらも天候に恵まれた山行となった。山の魅力を感じると共に精神的に強くなることもできた合宿であった。そして大きな問題もなく迎えた夏合宿は、北アルプス中部の魅力がつまったルートで行った。前半は素晴らしい展望を楽しみながら余裕を持って山行することができたが、後半は台風が直撃し、無事に下山はできたものの、全行程を踏破することはできなかった。不完全燃焼のまま夏活動が終わり、この悔しさは春合宿で晴らすしかない、と冬活動に向けて決意を新たにした。冬活動は、山スキーヤーの聖地である焼山北面台地からの滑降を最終目標とし、笹倉温泉にベースキャンプを置いて春合宿を行うことにした。つらい冬活動に少しでも魅力を感じて欲しいという思いから、アタック形式の滑降重視で行うことにした。秋合宿では厳しい条件の中訓練を行い、無事にツアーを成功させることができた。アクト1を終え、続くアクト2を計画した段階で、たとえアクト2を完全な形で終えられても、まだ目標としている春合宿を行うには経験と技術が不足していると判断した。そこで、女子では近年なかったアクト3を実施することに決めた。メンバー全員の理解を得て、モチベーション高く日々のトレーニングや訓練合宿を行った。アクト2では滑降技術が格段に向上し、アクト3では長時間の泥臭い山行を経験した。合宿を終えるごとに着実に実力が向上していることを実感し、これなら春合宿へ行けるという自信が芽生えた。そして、冬活動当初から目標としていた春合宿に挑むこととなった。
 春合宿では今まで培ってきた訓練の成果を全員が存分に発揮していた。正確なルートファインディングと確かな歩行技術でピークまで良いペースで進むことができた。問題であった滑降も、今までのどの訓練合宿よりも早く下ることができた。一年生は急斜面や雪質によっては転倒が多くなるなど課題もあったが、時には楽しみつつ滑降していた。メインの北面台地では雲ひとつない晴天で、最後にふさわしい素晴らしい景観で我々を祝福してくれた。そして全行程踏破してのゴール。最高の形で一年を締めくくる事ができた。上級生の数が少なく指導面で不安もあったが、少ない人数ながらー致団結し、男子の協力も得ながら最後までやり通すことができた。また、事前の情報収集を一年生も含め各自で行い、それを全員で共有したことで、山行について具体的なイメージを持ち、明確な目標を持って合宿に臨むことが出来た。しかし読図においては一年生への指導不足が目立ってしまった。今後、特に読図に力を入れて指導していかねばならないだろう。一年間活動してきて感じたことがある。それは「活動を思いっきり楽しむ」ことと同じくらい大切なもの。苦しいことも多くあったがそれを乗り越えることが出来た最大の要因。それは『多くの仲間の存在』である。切磋琢磨しながら苦楽を共にすることで絆が深まり、より大きな試練も乗り越えることのできる強いパーティとなれたように思う。このような仲間と共に最後まで活動に打ち込んできたことで、最高の一年にすることができたと、我々女子パーティは自信を持って言いたい。




金バッチを受け渡し、幹部の交替を行う

 新幹部紹介

   
 主将・力丸栄作  主務・鈴木晟
 文学部文化歴史学科・高等部  社会学部社会学科・高等部
 今年度の目標は「日進月歩」としました。一つ一つの山行に対して、謙虚な姿勢を忘れず、取り組む所存です。今年度の新入生は12名と、多くの新入部員を獲得することができ、非常に嬉しく思っております。彼らと共に山行を思いっきり楽しめる一年にできれば幸いです。部の運営、山行に関してまだまだ素人同然ですので、ご指導ご鞭撻の程、よろしくお願いします。

 主務として、部の運営を円滑に行えるようにしていきます。また、部員全体がより活発な活動を行えるように全力でマネジメントしていきたいと考えております。山小舎管理人も兼任しております。山小舎創立50周年に向け粉骨砕身していく所存です。今年は12名の新入部員を迎えました。この後輩たちに山の魅力を存分に伝えていきたいと思います。至らない点もございますが、ご指導・ご鞭撻の程よろしくお願いいたします。

副将:酒井宏人         
女子リーダー:菅沼美紀    
女子サブリーダー:松山有季穂
会計:多根大           



今年の代の言葉は「日進月歩」
幹部学年は人数も多く、非常に楽しみな世代です




2012年度年間活動方針を発表


年間部活動方針   力丸栄作

 今年度の代の言葉は「日進月歩」とする。「日進月歩」とは「絶え間なく努力を続け、進歩し続ける」という事を意味する。この言葉には他に「急速に発展する」という意味もある。しかし、ここではあくまでもコツコツと努力を重ね、地道にステップを踏んでいく「謙虚さ」を重視する。なぜなら、昨年度は負傷者を出し、その後の対応で関係各所に迷惑をかけ、また我々自身の活動にも支障をきたしてしまった。このような事はあってはならないことであり、その原囚は私たちに責任感と謙虚さが足りなかったことにあると考えた。目標到達への過程をしっかりと考え、少しずつ、確実に達成へと向かえるように計画を組んでいきたい。
 今年度も男女共に合宿は夏山縦走・山スキーを活動の柱とする。その上で、積極的に山行を行い、山の魅力を更に見つけていきたい。また、PWでは部員の好きな分野を更に伸ばしていけるようにしたい。今年度は上級生の数も多く、きっと色々な企画が実行されることとなるだろう。それは喜ばしいことであり、部に更なる活気をもたらしてくれるに違いない。安全面を徹底する一方で、様々な物事にチャレンジしていけるよう、日頃から知識を蓄え準備を怠らないようにする。
 では、このような活動をしていく上で謙虚な気持ちを常に持っておくにはどうしたらよいだろうか。そうするには、まずやるべき事をしっかりとやる事が大切である。今までの活動を通して、どこかで妥協して疎かにしてしまったことはないだろうか。それを考えた上で、常に自分白身に「このままで良いのか」と絶えず問い続けることが必要となる。日々のトレーニング、技術の確認など、山行の準備への姿勢を見直し、改善していきたい。
 我々には未だ学ぶべき事がたくさんある。人は現状に満足してレまうとそこからの成長は止まってしまう。しかし、我々の代の言葉は「日進月歩」である。常に成長を目指すには現状に満足せず、更なる高みを目指して努力を続けなければならない。また、我々が活動していく上で、様々な方々からの支援があることを忘れてはならない。常に感謝の気持ちを忘れず日々精進していきたい。


「男子」活動方針  力丸栄作

 夏季活動は冬季活動への基礎作りという位置づけで行う。年間を通して活動の柱は合宿とし、特に夏合宿と春合宿の成功を目標とする。また、その上で夏合宿は長期縦走、春合宿は最低3泊で縦走にアタックを織り交ぜた計画を予定している。3年生は入部してから今まで春合宿を成功できていない。1年時は震災の影響で春合宿を行えず、また2年時は朝日岳の頂上を踏む事はできなかった。なので、今年こそは春合宿の全行程を踏破したい。この二年間成功していないだけに、計画を達成したときの感動は計り知れないものになるだろう。安全登山を常に念頭に置き、一つ一つの山行を大切にしていきたい。
 我々が掲げた目標を達成するには、しっかりとしたパーティーシップを築き上げる事が大切である。そのために、まず計画段階では起こり得る出来事を事前にシミュレーションしておく。そして、下山後はシミュレーションした出来事と実際の出来事を比較した上で、成功点・反省点を明確にし、改善していく。全員で考え、全員で実践し、そして改善する。このような過程を絶えず繰り返すことでパーティーとしての団結力を高めていく。今、自分達に何が足りていないのかを明確にし、ステップをしっかり踏んだ上で次の山行に挑みたい。また、昨年の課題である体力不足、読図力不足、装備の不備が依然として残ったままとなってしまった。今年度はこの3点に力を入れ、不安要素を無くしていきたい。体力面はランニング、歩荷の徹底に尽きる。去年は終盤にかけ甘えが出てしまい、特に休み期間のトレーニングが疎かになってしまった。今年は互いにトレーニングを行っているか確認し、体力不足を解消したい。読図面では、計画段階から地図を読み込むのはもちろんのこと、読図山行を行い、正確なルートファインディングを行えるように努めていく。装備に関しては装備チェックで相互確認を行い、山行中の不備を無くしていく。全員で同じ目標を持ち、揺るぎない信頼関係を築いていきたい。
 今年度のもう一つの目標として、上級生も下級生も関係なく全員で山を楽しむ事が挙げられる。「楽しむ」と言っても、これは単に「楽をする」という意味ではない。登山は辛い事もあるし、危険も多い。しかし、それ以上に我々が山から得るものはたくさんある。過去行った山を振り返って、「しんどかったけど、行って良かったな」と自分の成長を感じる事ができるような密度の濃い計画を作っていきたい。しかし、今年は上級生の人数が多く、意識しなければ1年生の声を見落としてしまう恐れがあるる。そのため、計画を立てていく上で1年生の視点も忘れてはならず、1年生にあわせた計画作りが必要となる。最終的に1年生が「合宿に行ってよかった。」と言えるような山行をするためにも日頃から部員間の連絡を密に取り、上級生と下級生の間で壁のないパーティーを作っていきたい。


「女子」活動方針  菅沼美紀

 KGWVの女子活動には、様々な魅力がある。女子だけで活動を行っていることはその最たるものであるが、もちろんそれだけではない。山を登る楽しさ、かけがえのない仲間、素晴らしい景色、挙げだすときりがない。その中から、女子部員全員が、自分なりの活動の楽しさや魅力を発見できる1年にしていきたい。
 私たちの活動は、山を登ることだ。しかし何の準備もなしに山を登っても、苦しいだけで、楽しさなんて感じることはできないだろう。重い荷物を担いで歩くだけの体力、山で必要な知識、これらを十分に準備して、一つ一つの合宿に臨んでいく。合宿を終えるごとに、山の楽しさや魅力を実感できるようになるだろう。
 また、やらされているだけの活動に、辛さを感じることはあっても、楽しさを実感できることはないだろう。全員が活動に対して受け身にならず、積極的に参加する環境を作っていかなければならない。特に1年生は、受け身の活動になりがちである。1年生の活動への積極性を引き出すために、上級生は、1年生が自分の意見を述べやすい環境を作り、1年生と上級生間での気持ちの乖離を失くす努力を怠らないようにする。
 また、今年度は2年生の人数が多く、より充実した活動が行える年になるだろう。しかし、人数の多さで一人一人の責任感が薄れてはいけない。上級生全員が各自の役割を考え行勤し、全力で活動を楽しむようにする。
 さらに、全員が一致団結して山行に臨めるように、合宿前のミーティングでの情報共有、意思疎通を密に行っていきたい。
 楽しく山を登るためには、安全な登山を第一に心がけなければならない。上級生は必要な知識・技術を1年生に伝えると共に、自身の知識・技術の向上に努める。
 山の楽しみは、人それぞれである。それぞれが自分の楽しさを見つけるために、色々な種類の山へ行く1年にしたい。夏合宿は、雄大な山々を堪能でき、一つ一つの山を乗り越える楽しさを感じられる、南アルプスで行う。冬活動は、冬山を思う存分楽しむことのでき、格別の達成感を味わうことのできる、縦走型式で行う。
 山を登る上で、山の苦しさも楽しさも共有できる仲間がいることは、とても大事なことである。パーティー全員が助け合うことで、絆が深まり、苦しい山行も楽しいものに変わっていくであろう。春合宿を終えた時に、このメンバーで続けてきて良かったと思えるような1年にしよう。



新幹部の決意表明





倉本監督より閉会のご挨拶       今年度エール担当の村田君(2年生)



 

 新1回生紹介

 男子10名、女子2名の新入部員をご紹介します。

 名前  池田 明央
 学部・出身  法学部法律学科・城北埼玉
 経験スポーツ  テニス、ラグビー、水泳
 入部動機  水から陸へ上がりたかったので
KGWVでやりたいこと・楽しみなこと   成長
 名前  奥島 康司
 学部・出身  経済学部・甲陽学院
 経験スポーツ  なし
 入部動機  友人がワンダーフォーゲル部だから
KGWVでやりたいこと・楽しみなこと   山登り
 名前  尾田 悠翔
 学部・出身  文学部地理学科・名古屋
 経験スポーツ  陸上、スキー
 入部動機  山が好きだから
KGWVでやりたいこと・楽しみなこと   山に登ること
 名前  久保 和也
 学部・出身  経済学部・履正社
 経験スポーツ  卓球、空手
 入部動機  登山をしたかったのですが、自転車やスキーを使った活動もしているこの部により魅せられたから(山岳部と比較)。
KGWVでやりたいこと・楽しみなこと   仲良く揃って合宿等へ行くこと
 名前  白波瀬 龍平
 学部・出身  人間福祉学部社会福祉学科・淳心学院
 経験スポーツ  野球
 入部動機  父の勧め、雰囲気、活動内容
KGWVでやりたいこと・楽しみなこと   山スキーもいいですが、やっぱり登山、縦走です。自転車ツーリングも行きたいです。
 名前  小牧 洋介
 学部・出身  法学部政治学科・三田西陵
 経験スポーツ  サッカー、硬式テニス
 入部動機  部員の仲が良く、居心地が良かったこと。部室にあった写真を見て、自分もこんな景色を見たいと思い入部しました。
KGWVでやりたいこと・楽しみなこと   初日の出を山頂で見たい
 名前  後藤 直也
 学部・出身  文学部文化歴史学科・清風
 経験スポーツ  ソフトボール
 入部動機  登山、歩くのが好きだから
KGWVでやりたいこと・楽しみなこと   ランニング、登山、スキー
 名前  立石 佳津斗
 学部・出身  経済学部・北摂三田
 経験スポーツ  剣道、水泳
 入部動機  普段行くことが出来ない、あるいは行くことのない山、川といった場所に行ってみたいと思ったから。
KGWVでやりたいこと・楽しみなこと   登山、サイクリング、スキー等全部
 名前  林 真司
 学部・出身  商学部・関西大倉
 経験スポーツ  ハンドボール
 入部動機  冒険がしたかったから!
KGWVでやりたいこと・楽しみなこと   キャンプをして寝る
 名前  本居 伸弘
 学部・出身  教育学部臨床教育学科・泉陽
 経験スポーツ  卓球、陸上
 入部動機  いろいろとできて楽しそうだから。
KGWVでやりたいこと・楽しみなこと   全部
 名前  岡部 奈津子
 学部・出身  社会学部・徳島文理
 経験スポーツ  ワンダーフォーゲル、テニス
 入部動機  真剣にワンゲルがしたかったから。変わった人と仲良くなりたかったから。
KGWVでやりたいこと・楽しみなこと   ペミカンを食べることと、モンベルのピンク色の帽子を被って山を歩くこと。変わった人と仲良くすること。わがままな性格を直すこと。
 NO PRINT  名前  當房 育美
 学部・出身  法学部法律学科・長田
 経験スポーツ  山岳部
 入部動機  いろいろ考えて
KGWVでやりたいこと・楽しみなこと   自転車

今年の1回生はいかがでしょうか?
先輩の会話に積極的に耳を傾け、真面目できちんとした爽やかな人が多いかな、という印象です。
KGWVらしいと言えば、らしいでしょうか?
これから、夏・秋・冬と山の季節とともに、彼ら自身も変化・成長していくことでしょう。
周囲に感謝する気持ちを忘れずに、部員との友情を育み、精神的にもタフなワンダラーへなってほしいですね。
今年はOBの出席が非常に少なくて残念でした。
次のOB会イベントには是非とも多くのOBにお越しいただきたいと思います。


場所を西宮北口に移して、新歓コンパ開始!
写真いっぱいあるのでパネリングでつくってみました。 



 文・写真 小山(H9卒)