山遊会 9月例会(第110回) 小野アルプス縦走


日 時:平成28年9月11日(日) 晴れ
    午前8時20分 JR三ノ宮駅 下りプラットホーム最後尾集合

行 先:小野アルプス(182.8メートル)

参加者:(山行・反省会)13名  先達:寺西友宏(37年卒)
    濱地(35年卒)、木村(36年卒)、那波・玉川(37年卒)、岡田(38年卒)、岡村(39年卒)、西谷(40年卒)、丹羽(41年卒)、宮崎・板野(42年卒)、久保(46年卒)、和田(46年卒)
    反省会会場:白雲谷温泉「ゆぴか」

コースタイム JR三ノ宮8:24 (新快速)JR加古川9:11 (普通)9:31JR小野町9:45 ― 10:15鴨池 ― 11:15紅山11:25 ―12:15惣山・展望デッキ(昼食)12:40 ― 12:45惣山 ― 13:00アンテナ山 ― 13:15総山13:25 ― 13:35アザメ峠 ―14:30前山 ― 14:40日光峠 ― 15:05白雲谷温泉「ゆぴか」

小野アルプス縦走地図



行動記録:
8:24三ノ宮発の新快速に乗り、加古川で乗り換えて9:31小野町着。
駅前にてマイカーでやって来た宮崎氏と合流する。
駅横の線路沿いの広場で、先達・寺西氏の指導で準備体操を済ませて9:45に出発するが、「くもり後雨」の天気予報がはずれて、猛烈な炎天となる。
日陰も風もないアスファルトの道を歩くこと30分で10:15登山口の鴨池を通過、ようやく森林がつくる日陰の中の山道に入る。

すぐ、右手に紅山(182.8メートル)へ登る分岐が現れるが、ここはやり過ごして、そのまま正面の岩倉峠に上がる。
峠からは右に紅山へ至る岩場の道、左に惣山を経てゴールの白雲谷温泉まで続く道となる。
紅山への岩場の道が「小野アルプスのハイライト」だが、一枚岩のような凹凸のないツルッとした急峻な道で、おまけに鎖やロープはない。
上りは何とかなっても下りには通れそうもなく、山頂から別の道をさきほどやり過ごした分岐まで下り、もう一度この岩倉峠まで登って来なくてはならない。
ざっと1時間以上はかかると思われる。


紅山に向かって

そんなわけで、紅山へは希望者だけで登ることにした。
登ってみると案の定、手を掛け足を掛けるには岩の凹凸が浅く、踏ん張りがきかないので、肉体的にも精神的にも見た目以上に厳しい登りとなった。


紅山の岩場へ

11:15ようやく紅山山頂。すぐ後から小学生らしき子供2人が涼しい顔で登って来たのには、思わず苦笑する。(体重の差ということか)
一気にくだんの分岐まで下るが、精根使い果たしたような気分でもう一度同じ道を登る根気が湧いてこなかった。
別ルートで惣山に行けるというので迷わずそちらのコースをとるが、思いのほかの急登かつ酷暑で、半分本気で熱中症の心配をするほどペースが上がらない。「何やら空気が重いな」とぼやく者もいた。


ここで2名がリタイヤし、一足先に白雲谷温泉へ向かうことにする。
12:15惣山直下の展望台がつくるわずかな日陰がありがたく、そこで昼食。
紅山回避組は、もう少し先の総山まで行って昼食とした。
ここからは短いアップダウンを繰り返し、やがて再びひとつのパーティとなって、13:35アザメ峠着。
ここは車が往来する車道で、宮崎氏がマイカーで待機してくれていた。
コースタイムより随分早いペースで来てはいるが、何分にも想像以上の暑さに皆の疲労が甚だしく、ここからの約8キロのアップダウンが連続する山道を歩いて、
当初予定の15:00までにゴールの白雲谷温泉に到着するのは無理と判断、「健脚組」(?)の5人以外の5人は、ここアザメ峠から宮崎氏の車で白雲谷温泉へ直行することにした。


14:30前山、14:40最後の登り日光峠を通過、まさに足が棒になった頃には最後の下りがきつかったが、15:05ひょっこりと白雲谷温泉「ゆぴか」が姿を現した。
予定より5分遅れならまずはやれやれ。家族連れに交じって入った「ゆぴか」の湯は格別で、ビールの味にいたっては言うまでもないことであった。

記録:久保 写真:板野・丹羽


「白雲谷温泉」での反省会