山遊会6月例会(第141回)摂丹国境の「虚空蔵山」へ


日 時:令和1年6月12日(水) 晴
    午前9時40分 JR藍本駅改札前集合

行 先:虚空蔵山(596m)

参加者:(山行)17名 
   先達 三好英實(51年卒)、楠田育伸(51年卒)、
      福島(35年卒)、木村(36年卒)、巽 (37年卒)、玉川(37年卒)、寺西(37年卒)、岡村(39年卒)、
      松村(39年卒)、中島(39年卒)、西谷(40年卒)、丹羽(41年卒)、宮崎(42年卒)、板野(42年卒)、
      田淵(42年卒)、久保(46年卒)、和田(54年卒)      
    (反省会)18名 上記17名及び冨田(36年卒)

反省会 :こんだ薬師温泉 ぬくもりの郷

コースタイム
   JR藍本駅9:50 ― 10:15 登山道入り口 ― 10:50 虚空蔵堂 11:00 ―11:20 分岐 11:35 ― 11:45 虚空蔵山山頂(昼食)12:35 ― 12:45 分岐― 13:45 立杭陶の郷                                                          

行動記録

第141回目の山行は、兵庫県の三田市と丹波篠山市の境界にある標高592mの岩石に覆われた眺望の良い虚空蔵山を登り、

丹波・立杭陶の里へ下り、薬師温泉こんだの湯でくつろぐ地主の三好・楠田両先達の考えた楽しい企画です

AM9:30、のどかな田園風景の広がるJR藍本駅に17名の老人が集合する

JR藍本駅は、一日の乗車客が200名余の東西に山が連なる静かな無人駅でした

駅前の広場でストレッチ体操をしてAM9:50山行をスタートする

天候は梅雨のシーズンでもあるのに快晴に近い状況、電車沿いの街道を南下し、道沿いにある酒垂(さかだれ)神社前を通過

さらに5分ほど歩くと三叉路があり、右に虚空蔵山登山口の標識がある

標識に従って緩やかな坂道を、田植えの終わったのどかな水田を左右に見ながら、青空の向こうには今日の目的の山、虚空蔵山が聳えている道を三々五々に進む

大きなタメ池のある所を過ぎた辺りで舞鶴自動車道の高架下をくぐると、登山道の道標が立っていた

乗用車が二〜三台駐車されていた、多分登山者のものであろう

道標の矢印通リに進むと、すぐに近畿自然歩道の案内板があり、右手に登山道が開けていた

最初は緩やかな沢沿いの道であるが途中からは苔むした小さな岩がごろごろした急坂になってくる

  虚空蔵堂への登り

10分ほどで石舟と書かれた標識が現れる

この沢の冷たい水で手を洗い清めたとの謂れがある由である

沢筋の広い場所で一本とる

きつい陽ざしで汗ばんでいたのが、スッーと引いていく様な感じがする

緑一杯の中での休息である

ここからの道は急こう配のジグザグの道が続く

石積みの急な階段を登りつめると静寂な広場に大きな虚空蔵堂が立っていた

寺伝によると、聖徳太子が鏑射寺を建てられた後、夢のお告げによって西北の聖峰岩辻山の山腹に虚空蔵菩薩像を安置されたのが起こりとされている

この山名の由来もここにあるとされています

 虚空蔵堂にて

AM11:00虚空蔵堂を出発

岩のゴロゴロした道を足元に気を付けながら更に登ると、陶の里自然歩道の標識のある分岐点に出る

左に進めば下山道・立杭陶の里へ

我々は、ひと頑張りして山頂を目指すことに

登ること10数分で大きな岩肌の丹波岩と呼ばれる眺望の良い所に出る

三田・北神戸の街を経て六甲連山まで展望が開けている絶好の展望ポイントである

人ひとりが立てる程の板状の岩がある絶好の展望台である

記念撮影に持ってこいのポイントである

AM11:45、虚空蔵山山頂到着

晴れた青空の向こうに連なる山々が一望できる素晴らしい展望である

  虚空蔵山山頂にて

東側には、過去に登ったことのある千丈寺山・大船山・羽束山など北摂の山々が、南側には、三田の街・遠くに六甲連山が連なって見えている

狭い岩場の頂上ではあるが、テーブルも用意されており、先達特製のホットコーヒ&クッキーをご馳走になり、ゆっくりとしたランチタイムを楽しむ

全員そろって記念撮影をして、12:35下山開始する

 山頂より北摂の山々

先ほどの分岐点まで下り、そこからは立杭陶の里方面へルートを取る

道はしっかりしているが傾斜が急な階段状の道が続き、登りは大変だろうなあ・・・と思いながら慎重に下る

 立杭陶の郷への下山路にて

途中ベンチのある所で一本取り、一気に日本六古窯の一つである立杭陶の里へ下山する(13:45)

こんだ薬師温泉の迎えのマイクロバスに乗り込み、ぬくもりの郷、こんだ薬師温泉へ、

反省会に参加の富田先輩とも合流、露天風呂でひと風呂浴びて、ビールで乾杯し、宴会に

楽しい談笑のひと時を過ごし、梅雨のシーズンにも拘わらず、天候にも恵まれた楽しい山行を締めくくりました

  ぬくもりの郷にて

                   記録:久保・岡村  写真:板野・丹羽