山遊会9月度例会 「天王山縦走と歴史探訪」

日 時:令和1年9月11日(水) 晴

    午前10時 阪急・西山天王山駅西改札口集合

行 先:天王山(270.4メートル)縦走と歴史探訪

参加者:(山行)15名 
   先達 木村勝利(36年卒)、板野宜正(42年卒)、
   巽 (37年卒)、那波(37年卒)、玉川(37年卒)、寺西(37年卒)、森川(38年卒)、岡村(39年卒)、
   松村(39年卒)、中島(39年卒)、西谷(40年卒)、宮崎(42年卒)、田淵(42年卒)、久保(46年卒)、
   和田(54年卒)
  (反省会)18名 上記15名及び
       菱谷(35年卒)、冨田(36年卒)、中島(53年卒)

反省会 :午後4時〜 梅田・ニュートーキョー

コースタイム
   西山天王山駅10:00 ― 10:15 小倉神社(体操)10:30 ― 11:15 三叉路 11:30 ―12:00 天王山山頂(昼食)12:45 ― 12:50 酒解神社 ― 12:55十七烈士の墓― 13:00 旗立松展望台 13:05 ― 13:20 宝積寺 13:35 ―13:50 阪急・大山崎駅

行動記録

9月度の例会は、木村先輩と板野さんの先達による企画「天下分け目の勝負の聖地」天王山をめざします

羽柴(豊臣)秀吉と明智光秀による山崎の戦いや幕末の禁門の変で有名な天王山を登り、その周辺の豊かな歴史文化に触れながらのハイキングです

蒸し暑い天候の中、15名のメンバーが阪急「西山天王寺」駅に集合する

西山天王寺駅は、2013年12月に開業した阪急全線で一番新しい駅であり、静かなモダンな駅舎である

AM10:00に駅を出発し、テンノウザン登山口の石碑のある小倉神社でストレッチ体操をして山行をスタートする

羽柴秀吉が先勝祈願したと云われる小倉神社に参拝し、神社横の登山路に入る

暫くの間は、樹林帯の中の急坂が続きます

天王山への登り

木陰に入ると暑さも少しは和らぎ、木村先達の快調なペースで登る

柳谷の別れの三叉路で一本を取る

そこで設置されていた寒暖計の針は35度を指していました

手前で巽さんがサングラスを神社に置き忘れたとの由で戻られるハプニングがありましたが、残りのメンバーで暑さに負けず先へと進む

少しのアップダウンのある道をワンピッチ登ると天王山の山頂に到着する

だだっ広い山頂は余り展望は良くありませんが「秀吉の覇権」という陶版画が設置されており、絵と解説で天下取りの概要が記されておりました

天王山山頂にて

秀吉の道 陶板絵の前を行く


今ほど木が茂っていなかった時代には、大阪平野が一望できる絶好の築城地点であったと思われます

各自別れ別れにゆったりと場所を確保して昼食をとり、ゆっくりと休息する

天王山山頂よりの展望

巽さんより連絡があり、サングラスは見つからず、反省会に合流する・・・と

遠くに聞こえていた雷鳴が少しずつ近ずいてくる気配であり、少し早いが12:45山頂を出発する

少し下ると酒解神社に、さびれた神社ではあるが重要文化財(神輿庫)のある神社だそうです

次に十七烈士の墓が現れます

幕末の禁門の変の戦いに敗れ天王山中で自刃した隊長以下17名の眠る墓です

13:00山崎の合戦の大きな絵のある旗立松・展望台に到着、一本取る

天王山の戦いの際、秀吉軍が自軍の士気を高める為、老松の樹上高く旗印を掲げた所とされており、すぐ近くには展望台が設置されていました

展望台からの景色を楽しんだ後、急坂を下ると宝積寺に出る

重要文化財に指定されている三重の塔の下で記念撮影して今回の山行を締めくくる

宝積寺 三重の塔前にて


「大山崎」駅から阪急電車で梅田に出て、反省会場へ

駅を出てすぐに雷と夕立が降り、締め括りのタイミングが良かった山行でした

併せて、合戦の臨場感を味わいながらの歴史探訪のハイキングでした

反省会場で、菱谷・冨田先輩・中島氏とも合流し、楽しいひと時を過ごす

闘病中の浜地先輩へ、快癒の願いと激励の色紙を全員で作成し、お届けする事に!

ニュートーキョーでの反省会


                記録:久保・岡村  写真:板野・宮崎