創部50周年記念総会開催される  2月18日(土) 於:関西学院会館 

創部50周年記念総会開催される!!
2月18日(土)関学会館、来賓・OB・現役の総勢220名が出席して盛大に
関西学院大学体育会 ワンダーフォーゲル部 創部50周年記念総会 2006年2月18日(土) 於:関西学院会館

  去る2月18日、母校関西学院構内のランバス記念館での礼拝にはじまり関学会館での総会、記念講演、祝賀会と続く「創部50周年記念総会」が5名の来賓を含むOB・現役220名の参加を得て、盛大に且つ大いなる盛り上がりの中で行われました。3年前にスタートした「50周年記念事業」のフィナーレを飾るにふさわしい大イベントとなりました。 取りあえずの速報を『編集雑感』に掲載してから一ヶ月が経過しました。 この間、西島(39年)、岡井(49年)両氏から多くの写真をいただいておりますので、これらを中心に外部の関係者にお贈りした「50年誌」への反響(礼状)、役員方の挨拶文の紹介等も交え報告とさせていただきます。

【受付風景】

●幹事さんは朝の10時から最終の打ち合わせ。(上3枚)
●受付開始時間(13時30分)の大分前から次々に参加者が集まりだし、あちこちからヤーヤーとの掛け声が飛び交っていました。
  卒業以来10年ぶり、20年ぶり中には40年ぶりといった懐かしい顔を見て自ずと声も大きくなろうと言うものです。




【第一部】記念礼拝(ランバス記念礼拝堂)辻 学 司教


【第二部】総会(司会:谷口重太郎)



司会 谷口 重太郎さん

開会の辞 矢野 精一さん(記念事業委副委員長

挨拶 則定 隆男さん(KGWV部長)


挨拶 松谷 元夫さん(OB会会長)

ご来賓の方々からご挨拶をいただきました

浅野 考平さん( 副学長)
遭難事故の場面で見せた現役の行動はワンゲル部が人間形成の
場として立派に機能していることを証明してくれた

柴田 正夫さん(体育会会長)
遭難時の現役の沈着・冷静さ、OB会の結束の強さ、その後の勝山市での
社会貢献活動。何れをとってもワンゲル部の活動は立派である!!

米田 満さん(関学大 名誉教授
50年の歴史を綴った『50年誌』こそOBの力である。
遭難事故という逆境の中でKGWVは評価を高めたと言える

秦 賢太郎さん(体育会本部長)
『トレで泣いて、山で笑う』これこそ体育会である。スポーツクラブと共通の
気概と姿勢で活動するワンゲルにエールを!!

畑 拓夫さん(記念事業委員長)=事業報告

砂岡真典さん(応援団創部団長)=エール

加川啓二さん(記念事業副委員長)=閉会の辞


【第三部】記念講演 メインタイトル  世界の山々を目指して
                サブタイトル    生涯スポーツとしての登山
講演者   田部井淳子さん

総会に花を添えるべく田部井淳子さんに「記念講演」をお願いしたところ “そんな会なら是非に” と快諾いただき、
一時間半に亘ってKGWVの50周年記念に相応しい楽しいお話をいただきました。

自分だけの歴史をつくりたい!!、生まれてきてほんとによかったと思って死にたい!!
と思い続けて山に登ってます。南極では  “あーーー神様!!!” と思える美しさにも出会いました。

こんなことがしたい、ここに行きたい、あの山に登りたい・・・・・・・・、
願い続ければ必ず実現できます。大事なのは意思を強く持つことです。・・・・・・・・・・


こんな美しいところにゴミは残せない・・・・・・

お風呂に入って足の指で碁石を拾う・・足の指でハンケチをまとめる・拡げる・たたむ・・,
目の周りをマッサージ、耳たぶを引っ張る、足もみ友達を・・・




【第四部】祝賀会(司会:三村奈津子)


森川 嘉也さん(祝賀会開会の言葉)

三村奈津子さん(司会)


挨拶 宮田 洋 さん
君たちの額には三日月の汗が輝いてますか?



50年後の100周年記念パーティーは君たちの手でやって貰わなくては・・・




YES SIR、お任せ下さい!!


挨拶 長坂 正通さん(OB会常任幹事長)

挨拶 西島多喜男さん(KGWV監督)



    乾杯!! 西巻昇一さん*今日は上田さんが出席

できませんでしたが・・・


山行部会 松田喨平さん

社会貢献事業 高岡武夫さん

50周年誌 慶山 充夫さん

現役主将 林 央樹さん


 

総会でのスナップ写真を載せました。少々小さいのですが、目を凝らして自分の姿を探し出してください

  


まだまだ続きます。これからは少し大きくします。
 

 まだまだ写真は沢山あるのですが・・・この辺で失礼致します


関西学院体育会ワンダーフォーゲル部
創部50周年記念総会式次第

           平成18年2月18日                                                                         関西学院会館
第1部(14:30〜14:45)
記念礼拝 (ランバス記念礼拝堂)  辻 学 司祭 
 礼拝後、関学会館にて記念撮影(雨天中止)
第2部 (15:15〜16:15)
総会 (司会:谷口重太郎)
1.開会の辞 矢野精一 記念事業副委員長
2.挨   拶 則定隆男 KGWV部部長
松谷元夫 KGWVOB会会長
3.来賓の祝辞  浅野考平 副学長
芝田正夫 体育会会長
米田 満 関西学院大学名誉教授
秦 賢太郎 体育会本部長
4.事業報告 畑 拓夫 記念事業委員長
5.エ ー ル  砂岡真典 応援団総部団長
6.閉会の辞  加川啓二 記念事業副委員長
第3部 (16:30〜18:00)
記念講演 メインタイトル : 世界の山々をめざして
サブタイトル  : 生涯スポーツとしての登山
講 演 者   : 田部井淳子 氏
第4部 (18:15〜20:30)
祝 賀 会     (司会:三村奈津子)
1. 開会のことば 森川嘉也 KGWVOB会副会長  
2. 挨    拶  宮田 洋 KGWV部元部長
長坂正通 KGWVOB会常任幹事長
西島多喜男 KGWV部監督
3. 乾    杯 西巻昇一 氏
4. イベント 山行部会
社会貢献事業
50年誌担当
現役報告
5. 中締めのことば 長坂正通 KGWVOB会常任幹事長  



50周年記念式典  OB会長挨拶
               OB会会長  松谷 元夫

  本日このように多数のOB・OGの方々、またご多用中にも拘わらずご臨席くださいました浅野副学長を初め多数のご来賓の方々をお迎えしてかくも盛大に50周年の式典を挙行出来ましたことをまずもってお礼申し上げます。

  さて振り返ってみまするに今日ご出席の西巻先輩、又残念ながらご出席頂けなかった上田両先輩によって産声を上げましたワンゲル、それ以後いろんなことがありました。 先日お手元にお届けしました 『50年の踏み跡』 にもありますように同好会、クラブそして体育会ワンダーフォーゲル部の歩みの中で山小屋を持てた、そしてそれにより我々の現役の活動範囲が飛躍的に広がり、OBにとっても心の故郷をもてたこと、要するに我がワンゲルにとって活動の礎ができました。 

  何故山小屋がもてたのか、若いOB,現役の方々は是非知っておいてほしいのは亡くなられた小宮先生、水谷OB会長又学院からの資金援助と当時のOB、ご父兄からの寄付があり、数年後からは学院が維持管理の面でご支援くださっていることです。 山小屋のお陰で地元戸隠の方々とも交流も深まり今日にいたっております。

  部員の数も設立当時の毎年100名を越える状態から一時は存続が危ぶまれる時期もありましたが、現役諸君の努力のおかげで元気にワンゲル活動を続けていることは誠にうれしい限りです。

  ここで決して忘れてならないのは 「あってはならない」 事故のため3人の尊い命を失っていることです。 また一昨年の2月には福井県の大長山でのあわやの大事故、しかし、この事故原因についてはいろいろ反省すべきことがありますが、本日ご出席の皆様にお伝えしたいのは現地から帰ってこられた御父兄と食事をさせていただいたとき、あるご父兄は 「うちの子は一年生です。 雪洞のなかで上級生が一年生は出来るだけ奥の少しでも暖かいところへ行け、寒かったら俺の防寒具を貸してやろうか。と言ってくれた」 と感激しておられました。 私はKGの 「マスタリーフォーサービス」 も 「ノーブル スタボネス」 の精神も我がワンゲルには立派に根付いていると嬉しく思いました。

  最後になりましたが、OB.OG.の皆様方には事故と今回の50周年と二度に亘って寄付をお願いしました。  沢山の方からご賛同をいただきまして本当に有難うございました。 

  
今後ともワンゲルは元気に活動することと思います。 どうか暖かいご支援とご鞭撻を現役、OB会双方に今までどおり賜りますようお願いして挨拶とさせていただきます。 



06.02.18
50周年記念事業委員会活動報告
委員長 畑 拓夫

 今から丁度3年前の2003年4月に、渓声クラブ内に50周年委員会がプロジェクトチームとして発足いたしました。 以来今日まで皆様のご協力を得まして無事本日の式典を迎える事が出来ました。 委員会を代表いたしまして心より御礼申し上げます。


 それでは50周年記念事業の活動報告を致します。


  まず50周年の時期設定で御座いますが、KGWVは1955年9月に創部されておりますので、2005年9月が丁度50周年に当たるわけで御座います。 従いまして一応その年度内のいわゆる2006年3月までに記念式典を行いたいと考え、仕事をお持ちの方々の関係上比較的集まりやすい時期として2月の本日を設定致しました。 又、この記念式典までに「KGWV50年史の発行」、「記念山行の実施」、そしてこの50周年を機会にワンゲルOBを中心としました新しい活動の提案として「社会貢献活動の検討と試み」という以上3つに「式典企画」を加えて4つの記念事業テーマアップをし推進してまいりました。 後程祝賀会にてそれぞれの部会長さんより詳細のお話があると思いますので私はその背景と概要のみ申し上げます。


 それではまず既に皆様のお手元に届いております「50年史」ですが、当初50周年記念事業の企画検討を始めました時、何はともあれまずしなければならない事は我々の50年の歴史をきちんとした物に纏めて残しておこうと言うことでした。 その為、部の機関紙である「渓声」「白樺」の収集から始まり、OBの皆様が個人的に持つておられました記録・資料・写真等をお借りし、それを記念誌部会の方々が中心となつて丸3年編集作業を行ったわけです。 又その間、座談会等も開催致しまして、2004年3月にはS30年代の方々、6月にはS40年代と50年代〜S63年の昭和の終わりまでの方々、さらに翌年2005年2月には平成年代の方々並びに女子部のみで開催しましたS38〜H14年までの方々にご出席頂きました女子トータルの座談会を行い、さらに先前部長の宮田先生へのインタビューも含めまして600頁の大作となつております。
  尚この50年史に対し、寄稿いただいた方、座談会に出席いただいた方、資料提供いただいた方、それを纏めていただいた方等、直接ご協力いただいた方々は200名に上つております。 この50年史中で140ページという最大のページを割いた第1章50年の踏後と題しました、いわゆるKGWV50年の通史につきましては慶山部会長に自ら纏めていただきました。 さらに本の後ろには98頁にわたる年表が付けられております。 それには各代の活動が克明に記されておりますので、昔を思い出しつつあらためて読み返していただきましたら幸いです。


 次に「記念山行」ですが、2005年を50周年ととらえ、OBを中心としてこの期間、地元近畿の山々を登る活動を行いました。 2004年10月の氷ノ山登山を皮切りに本年1月の能勢妙見山新年登山まで合計12回、延べ人数110名の方々が参加されました。
 企画のポイントとしましては、松田部会長の考えの元に、50周年を機会に関西学院の地元である兵庫の山々に再度親しもうというものでありまして、そのバラエティーに富んだ12回の活動内容につきましては後程の祝賀会で写真を写しながらお話していただく予定でございます。
 尚私のほうから特にご報告致したいことは、この活動では特にS39年シルバー隊の方々が参加メンバーの中核になつて頂きました。 50周年を迎えたKGWVには熟年登山のエキスパートが多数揃つておられます、この後の田部井淳子さん講演のサブタイトルにも有りますように「生涯スポーツとしての登山」という観点からしますと、わが部も今後益々幅広い活動が期待できると思つております。


  続きまして、「社会貢献活動の検討と試み」で御座いますが、学生時代にはこの上ヶ原でマスタリーフォーサービスの精神をしつかり身につけたとは言い難いのですが、我部も一応50年を経ましたので何かワンゲルの経験とか技術を生かした社会的活動が出来ないものかという事で、清水部会長を中心にしてこの非常にハードルの高い問題を色々ご検討頂きました。 丁度2〜3日前の新聞に載つておりましたが、2005年の経済白書では団塊世代の間で定年後の暮らしとしてNPOやボランティア活動に対する関心が非常に高いと指摘しておりまして、かなりの人が60歳代での日常生活においてボランティア活動をする自分の姿を予想していると書いています。当OB会でも近年自由な時間を活用できるシニアー層の方が増加傾向にあります。 現時点で60歳以上の方がOB会の約50%を占めておられますが、その方々の立派なご経験と能力を生かしたならば、社会貢献的活動は今後十分期待できるのではないかというのが部会の結論でございます。今後色々な企画が出てくると思います。
  尚、この部会の今までの実動としましては、昨年の10月に仁川ピクニックセンターにて小学生を中心としたチビッ子を集めましてチビッ子ハイクを開催致しております。 チビッ子が22名、保護者17名、我々運営者が15名、内現役の方が6名参加頂いていますが計54名でハイキング・飯盒炊爨・ゲームなどを行いました。 終了後の保護者の反応・チビッ子達へのアンケート結果を見ましたところ非常に確かな手ごたえが感じられまして、次回も是非ということで、この次はこの4月に第2回目チビッ子ハイクを再開催致す予定で御座います。
 この活動はまだまだ緒に着いたところであります。今後試行錯誤を重ねながら内容や運営の仕方も色々学んで行くと思いますが、次の60周年・その次の70周年迄には何とか大きな活動に育てたいと考えております。 是非皆様のあたたかいご支援の程宜しくお願い申し上げます。


  最後に「式典」で御座いますが、本日の参加者はご来賓の6名の方を含めまして220名の多数の方々に参加頂いております。 本当に有難うございます。式典の開催時期につきましては冒頭申し上げたとうりですが、この式典開催に当たりましてはやはり何か記念になる彩りを添えたいという事を考えておりました。 色々な案がございましたが最終的に、重松式典部会長のご尽力によりまして、世界的アルピニスト田部井淳子さんに記念講演をしていただくことが実現いたしました。 この後1時間半の講演が御座いますが、どうぞ皆様楽しみにしていただきたいと思います。 さらに今回の式典には、過去どうしてもやむなき事情によりまして4年間のワンゲル活動を途中で断念せざるを得なかつた方々がおられました、その方々の中で今なおKGWVが忘れ難く50周年式典には是非参加をしたいという強い希望をお持ちの方々が、各代代議員の推薦によりまして本日5名参加されております。その方々も我々と共に、どうか楽しい一日を過ごされます事を、委員一同心から願つております。


 それでは終わりになりましたが、この記念事業・50年史発行に対しましてOBの皆様には多くのご寄付を賜りました。 昨日現在で230名の方々より3715千円のご厚志を頂いております。 この場をお借りしまして厚く御礼申し上げます。

  
  又、この3年の間には事故などの紆余曲折も御座いました。 この委員会のメンバーも仕事の関係等で入れ替わりがありましたが、幸いなことに常時30名前後の方々に参加いただき本当に良く活動を支えていただきました。 最後にこれらの方々、この記念事業にご尽力いただきました50周年委員の皆様並びにOB会役員の方、現役諸君に深い感謝と御礼を申し上げまして私のご報告を終わりたいと思います。 どうも有難う御座いました。



50周年記念式典挨拶     常任幹事長 長坂 正通

  OB会常任幹事長の36年卒長坂正通でございます。
本日、ここに多数のご来賓の皆様をお招きし、創部以来のOB・OGの皆様、現役の学生諸君が集い、賑やかに楽しく創部50周年記念祝賀会を開催できましたことは真に嬉しくOB会執行部といたしましても感謝に堪えません。
  ご存知の通り昨年9月に満50年を迎えました私達の関学ワンゲルは、現在OB会正会員422名、現役学生27名の大所帯となっております。これは創部年代をはじめ各世代の方々のワンゲル活動、OB会活動の賜物であり、我々の活動をご支援をいただいた方々のおかげと心からお礼申し上げます。

  また、記念誌「50年の踏み跡」作成にあたりましてはOB/OG諸兄姉からは多額のご寄付など絶大なご協力を賜りまことに有難うございました。お蔭様で当初の予定を大幅に超える600ページの素晴らしい記念誌をお届けできました。
  この記念誌編纂に当たり、私も座談会への参加要請を受け、また奥美濃夏合宿記事のまとめを依頼され、四十数年間大事に保管していたガリ版刷りの計画書や「渓声」各号、歌集などを段ボール箱から取り出し、一晩、二晩と過去に没入しました。そこには百人を超える仲間が真夏の原野を、白銀の世界を満喫していました。赤々と燃えるファイアーに関学ワンゲル賛歌を合唱する若い声が聞こえました。私の「心の故郷」は、関学ワンゲルにあったことを改めて痛感しました。

  西巻先輩作詞、北部先輩作曲の関学ワンゲル賛歌は「友よ、皆で行こう、心の故郷 我等 関学ワンゲル」で始まります。 チームワーク、フェローシップを最優先とした関学ワンゲルが、この部歌をはじめ創部数年間に部室、ユニフォーム、部旗、などを備え、さらにその後山小屋まで造ってしまったことに、それまで関東を中心に存在していた数多くのワンゲル部何するもの、という気概が感じられました。先輩の勧誘を半信半疑で入部した私たちが全日本や関西の連盟主催の合ワンで、また各大学との合ワンで三日月を付けたユニフォームの胸を張ってリード出来たのも先輩諸氏の後輩に対するこの思いやりのお気持ちがあったればこそ、と感謝しております。

  10年一昔と言われるように、昭和も遠くなりつつあります。終戦後10年目に生まれた関学ワンゲルは満50年の年輪を重ね、400名を越すOB/OGがOB会に在籍しております。中には、ワンゲル活動時代を思い出したくない人たちや現役の活動に批判的なOBも居られます。しかし、一昨年のような事故の報道が流れるとほとんどの方々が、我が事のように関心を寄せられ、委員会まで作って原因および現状課題究明に乗り出した方々もありました。一方では世代間格差とでも言いましょうか、ワンゲル活動の考え方、現役指導やOB会運営に関する意見の食い違いがあります。自分自身を他に理解してもらえるよう自ら率先して他を理解し信頼する気持ちを持ち、お互い分かり合う努力が必要な時代になっております。
同じ旗の下で青春時代のひとときを気のあった仲間と思い切り過ごすことができ、その活動によってその後の生き様に少なからぬ影響を与えられ、今も関学ワンゲルを人生の主要な源流の一つである「心の故郷」と感じているのは私だけではないと思います。
  昨年10月22日に開催された現役の代交替式で、新主将の林君から新年度の活動方針を「安全登山の基盤確立」とし、彼らの代が1年間運営してゆく気持ちを『絆』の字で表明してくれました。OB会でも山行記録や各学年会の集いがホームページで頻繁に報告されるようになってきております。OB会・現役会双方が「チームワーク」を高め、新たな50年、100年に向けて関学ワンゲルがますます隆盛に活躍できますようにOB/OGの皆様のお力添えをお願いします。

  ここであらためて今日の記念式典、祝賀会を準備し執り行ってくださいました50周年委員会記念式典担当の方々を皆様に紹介します。総括責任者の43年卒重松さん、44年卒林さん、現役3年主務の阪本君そしてお世話くださった皆さんは起立してください。 労いと感謝の拍手をお願いします。(拍手)有難うございました。

  ご来賓の皆様、OB,OGの皆様、そして現役の学生諸君にとって、今日の集いが明日からの励みに役立ちますように祈念いたしております。ご清聴・ご協力有難うございました。


(中締め)
  ここにご参加の昭和30年代卒業、40年代卒業と10年区切りで5年代のチームワークを称え、さらに今日から50年100年とこのKGWVがますます発展することを祈願して、三〃七拍子で中締めをしますのでご協力をお願いします。
  三三七拍子はこのように、まず、1本打ち、そして2本から3本、4本5本と末広がりでお願いします。(三三七拍子の手打ち締め)有難うございました。




          関西学院大学体育会 ワンダーフォーゲル部 
                   創部50周年記念事業委員会  2006年2月18日(土) 於:関西学院会館


『50年の踏み跡』送付先からの礼状

小宮 太郎様(初代部長 小宮 孝教授のご子息)

拝啓 寒中お見舞い申し上げます。
この度は関西学院大学ワンダーフォーゲル部創部五十周年記念誌を御恵送頂きまして誠にありがとうございました。

  早速お礼状を差し上げたく存じましたが先ずは拝読してからと最初から最後まで丁寧に読ませて頂きました  読後感じました第一の印象はその内容の実に見事な充実ぶりでございました  創部以来の五十年に亘るワンゲル部員の方々の踏み跡が記されたこの記念誌には、 OBの方々から駅伝のように受け継がれている創部以来のワンゲル精神が結晶しているように思われ深い感銘を受けました  これまで折々に語り伝えられてきた先輩達の貴重なご経験やワンゲル部の伝統などを五十年という節目に目に見える部史として総括されたことは誠に有意義と存じます  今後の部活動に励まれる現役の皆様に託される貴重なバトンであり時代の変遷を貫く一本の背骨であるように思いました

  五十年という年月を経てワンゲル部を立派に発展させて来られた皆様方のご苦労は恐らくその年月の間に乗り越え渡り渉かれた幾山河の険しさに対するものと同じほどであったことと推察致し深く敬意を表します  亡父もその発展ぶりをきっと喜んでいることと存じます  拝読しておりました文中で父を懐かしんで下さっている箇所に出会うたびに、 さぞ父はワンゲルの皆様と一緒の時は幸せであったことであろうと確信いたし感謝の気持ちに満たされたことでした

  先年戸隠山小屋四十周年記念行事の際に大勢のOBや現役の皆様にお目にかかる機会を得ておりましたが今回この記念誌の中でそれぞれの方のご活躍ぶりやご苦労ぶりを具体的に読ませていただくことによってより身近に存じ上げることができたように思い喜んでおります

  私にとりましては第一章から第六章までどれもそれぞれ興味ある内容で味わい深く読ませていただきました  苦労談まで包まず記された合宿や個々の山行の具体的な記録は大変貴重でした  50年分の山行となると実に充実した内容であると改めて圧倒されました  しかもそれが単なる個人山行とは異なりチームワークで行動して成功することが大切であるところが読み応えがありました  ずーと読み進んで参りまして一昨年の大長山の遭難の事後に立派に対処された陰にもOB会の存在があったことを知り心強く思いました  第六章のOB座談会も大変興味深く読ませて頂きました 年度ごとに異なる色々な難関に対処されつつ部活動を続けられたことや少人数でも頑張ってこられた女子部員とそれを守り続けた部の運営のご苦労談など巻末の年表を参照しながらご苦労を想いました  戸隠山小屋四十周年記念を立派に準備された三役が女子だったことを思い出して感慨一入でした  五十年のワンゲルの歴史を原稿に著された多くの方々、 とりわけこの記念誌を見事に編集された方々に心から敬意を表したいと存じます

  この五十年記念誌は関西学院ワンダーフォーゲル部精神の素晴らしい結晶としてOBの皆様方のチームワークによって産み出されたものであることが読了して実感できました  今後OB会の御発展と現役の方々の安全かつ有意義なご活動が益々隆盛となられることを祈念致します 

  同封にて五十周年記念事業への寄付として些少ながら金子(壱万円) をお送り申し上げます  お納め頂ければ幸いです  OB会の皆様方にどうぞ宜しくお伝え下さいませ

  時節柄どうぞお体をご自愛のほど
                                                                   敬具

                                                       小宮 太郎

                                        平成十八年一月二十四日 

関西学院大学体育会ワンダーフォーゲル部
OB会会長

  松谷 元夫 様  
徳武 敏幸 様(戸隠村=長野市戸隠中社 うずら家そば店)

謹啓  厳しい寒さの信州戸隠でございます。 ことしは例年にない大雪でして、雪に慣れっこの私たちも大変な苦労をいたしました。 皆様方にはご健勝にてお過ごしの事とお喜び申し上げます。

  この度は関学ワンダーフォーゲル部五十年史「五十年の踏み跡」の創刊誠におめでとうございます。 又、早速お贈り頂き重ねて御礼を申し上げます。 もっと早くお礼をと思いながら遅れましたこと、お詫びさせていただきます。 本来であれば父・金造が筆を取るべきところですが、父は病の床に伏しており代わりまして私がペンwp取った次第であります。

  申し送れましたが、父・金造の跡を継いでうずら家を経営しております徳武 敏幸と申します。 力不足ではありますが何分宜しくお願いを申し上げます。 現在は、中社大鳥居前に店を構えておりますが、当時は中社大門農協の2階(現JA長野中社支所)で父母がうずら食堂を営んでおりました。 私も中学生の頃で良く父母から皆様のことを聞いておりました。 たいそうご贔屓を頂いたとのことで、私の店が今もこうしてあるのは皆様のお陰と感謝申します。

 子供ながらに感じておったことがあります。息子の私が言うのもおかしな話ですが、商売の中でありましたが関学の学生さんと父母は、親子のような関係を築いていたように思いました。『愛情、優しさ、思いやり、気配り」そんな父母の背中を見てきたように思います。母は、30年ほど前になくなりましたが、その心は今も私の心の中に生きています。皆様とのすばらしい思い出を本当にありがとうございました。父母に成り代わり厚く御礼申し上げます。

  思いのままにペンを走らせて参りました。 つたない文になりましたことお許し下さい。 末筆になりましたが、皆々様の益々のご活躍とご多幸をお祈り申し上げ御礼とさせていただきます。 また、お近くにお越しの折は是非とぞ当店にお立ち寄り下さいませ。 心よりお待ち申しております。
                                                                   謹白

ワンダーフォーゲル部OB会 会長 松谷 元夫様
農協の二階のうずら家 を執筆された松田 喨平 様

                                                  2006年1月28日

                                              戸隠中社3.229
                                                   うずら家店主  徳武 敏幸

追伸
  戸隠に生まれ、この地に育つ者とし、多くの皆様がこの地と関わりましたことに深い感銘を覚えます。
  戸隠を故里のように愛して下さったたくさんの皆様に心より感謝申し上げます。


関西学院大学体育会ワンダーフォーゲル部 
     50周年記念事業委員会 御中
     OB会 会長 様
山根 敏博様(勝山市教育委員会教育部、自然体験学習課長)
                                                        平成18年1月23日
関西学院大学体育会ワンダーフォーゲル部
OB会会長  松谷 元夫 様                                                 
 
                                      勝山市教育委員会教育部
                                          自然体験学習課長    山根 敏博

             創部50周年記念誌の受領について(お礼)

  拝春の候、貴殿に置かれましては益々ご健勝のこととお喜び申し上げます。
  先日、「創部50周年記念誌」を贈呈いただき誠にありがとうございました。 私たちは平成16年から貴部とさまざまな活動を当市において行っておりますが、それ以前の貴部の長い歴史を知ることができ、今後、貴部との活動において大変参考になるものと存じます。今後、ますますの貴部の発展、および当市と良好な関係が続きますよう、宜しくお願い申し上げます。

関西学院大学体育会ワンダーフォーゲル部
    50周年記念事業委員会 御中
福井県立図書館長
 
謹啓 時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
  日頃当館の運営につきまして、格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。
  さて、このたびは、下記資料をご寄贈くださいまして、誠にありがとうございました。
  なお、今後とも宜しくお願い申し上げます。 
                                                 敬具

                      記
             関西学院大学ワンダーフォーゲル部史 五十年の踏み跡

                              平成18年2月1日
                                    福井県立図書館長


関西学院大学体育会ワンダーフォーゲル部
    50周年記念事業委員会 御中                             
関 孝治   様(福井県山岳連盟 会長)
牧野 治生 様(    同上     副会長)
長谷川 清 様(    同上     同上  )
中村 隆喜 様(    同上     理事長)

                     
                     御礼

関西学院大学体育会ワンダーフォーゲル部 五十周年記念事業委員会 御中

拝啓 立春の候、ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。
昨年9月に創部50周年を迎えられたとの事、誠におめでとうございます。
この度は、立派な創部50年記念誌を賜り、恐縮に存じます。
誠にありがたく厚く御礼申し上げます。
貴部の今後のますますのご活躍とご発展をお祈り申し上げております。
                                           敬具

                                  平成18年2月
                                  福井県山岳連盟  会長   関 孝治
                                              副会長  牧野 治生 
                                              副会長  長谷川 清 
                                              理事長  中村 隆喜


関西学院大学体育会ワンダーフォーゲル部
    50周年記念事業委員会 御中 
山内 一郎 様(学校法人関西学院 理事長)

拝啓  厳冬の候  ますますご清栄のこととお慶び申し上げます
平素は本学に対しまして格別のご高配を賜り 心より感謝申し上げます

  さて  このたびは創部五十周年記念誌『五十年の踏み跡』をご恵送賜り誠に有難うございました。
さっそく味読させていただき ご厚志に沿いたいと存じます

  まっぴつではございますが 貴殿の一層のご健勝とご活躍 ならびにワンダーフォーゲル部の更なるご発展を心より祈念申し上げます

  略儀ながら書中をもちまして 御礼のご挨拶とさせていただきます
                                                             謹白

                 平成十八年一月二十五日
                       学校法人関西学院  理事長  山内 一郎
  
                              <ワンダーフォーゲル部の益々力強い歩を祈念いたします>


関西学院大学体育会ワンダーフォーゲル部
      OB会会長  松谷 元夫 様
小祝 昌樹 様(慶應義塾大学ワンダーフォーゲル部 三田会 会長)

啓 向春の候、関西学院大学体育会ワンダーフォーゲル部ならびに貴OB会ますますご盛栄のことtp存じます。
  昨年 貴部は創部50周年を迎えられたとのこと、遅ればせながらお祝い申し上げます。

  この度は「記録 五十年の踏み跡ー関西学院大学ワンダーフォーゲル部史ー」をお贈り頂き有難うございます。

  立派な記念誌で、編集に携わった方々のご努力、古い記録・情報・記憶を提供されたOB・OGの熱い思いが推察されます。OB座談会の記述は、創部から拡大・発展・成熟を経て部員の減少とこれからの進化と生の声が行間ににじみ出ており、彷彿とされます。 同じ時代にワンダーフォーゲル活動を愉しみ、同じような行動皿には同じような悩みをかかえ、部活をしていた学生がいたことに思わず頷いてしまいました。

  慶応義塾大学ワンダーフォーゲル部は昨年70周年を迎えましたが、昭和30年中半から40年前半期の部員二百名を超える時代から三十人余の現在まで貴部と同じような軌跡をたどっています。当OB会は三田会と称し、1200人の会員となっており、日帰りワンデリング、スキー合宿、夏合宿、山荘祭の他にゴルフ会・懇親会等を行っております。

  かっては全日本学生ワンダーフォーゲル連盟が組織され、関東・関西で交互に情報交換会が開かれ、年1回の合同ワンデリングが行われていました。 残念ながら現在その活動は途絶えているようですが、学生たちは機会あれば他校との交流を再開したいようですし、日本でのワンダーフォーゲルの啓蒙にも取り組みたいと考えているようです。 我々OBもお付き合いを拡げ、情報国関東ができればお互いOB会活動の参考になるのではないかと期待しいます。

  これを機会に今後とも宜しくお願いいたします。
                                                                    敬具

            平成18年2月3日
                               
                慶應義塾大学 ワンダーフォーゲル部三田会  
                         会長          小祝 昌樹(昭和39年卒)
                         総括・広報委員長  田中  透(昭和41年卒)



西宮市上ヶ原 1−1−155
    松谷 元夫 様
内田 吉成 様(M.W.V.OB<36年卒>)

前略 貴部及びOB会のご発展のことお喜び申し上げます。

  小生、明大WV部OBの内田と申します。 このたび貴部OB田中順也氏と昔の全国W.V連盟の関係で東京で何回かお会いした時の話で50年記念誌をお贈りいただきました。 懐かしく拝読させて頂いております。 このような立派な記念誌が出来上がりましたことを心よりお祝い申し上げますと共に寄贈下さりましたことに対し心より感謝いたします。 さぞかしご苦労があったことと思います。誠に有難うございました。 右御礼まで
                                                                 早々


関西学院大学体育会ワンダーフォーゲル部
    50周年記念事業委員会 御中                                               
神戸市立中央図書館
拝啓  時下ますますご清栄のこととおよろこび申し上げます。

  このたびは貴重な下記資料をいただきありがとうございました。  あつくお礼申し上げます。ご好意に添うよう広く市民の利用に供していきたいと存じます。

 今後ともご支援賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。
                                                       敬具

            平成18年1月20日

                     記

1、関西学院大学ワンダーフォーゲル部史 記録 五十年の踏み跡


関西学院大学体育会ワンダーフォーゲル部
    50周年記念事業委員会 御中
社団法人  日本山岳会  会長    平山 善吉
拝啓 
  このたびは下記の図書資料をご恵贈賜り、誠にありがとうございました。 当会の図書室資料として調査研究のために活用させていただき、ご厚意にそいたいtp存じます。

  今後ともご協力いただけますよう、何卒宜しくお願い申し上げます。

                   記
関西学院大学ワンダーフォーゲル部史  『記録 五十年の踏み跡』

                          2006年2月16日
                          
                            社団法人  日本山岳会
                            会長       平山善吉


関西学院大学ワンダーフォーゲル部
    OB会会長    松谷 元夫 様
西橋 健 様(神戸市東灘区)

寒中お見舞い申し上げます。
  長い間ご無沙汰を致しておりまして申し訳が座いません。
  
  先日思いも掛けず素晴しい『関西学院ワンダーフォーゲル部50周年誌』を御贈呈頂きまして誠に有難うございました。 貴兄はじめ懐かしい名前が随所に見られ50年前が昨日の如くに蘇って参りました。  WV部のお陰で青春時代によい思い出を作っていただきました。 部外者の小生にまで、暖かい友情と感謝しております。 どうぞ寒さ厳しき折、御身体には十分ご自愛くださいませ。                                                      早々


豊中市  松谷 元夫 様
井関 博文 様(豊中市上新田)

謹啓  時下益々ご清祥のことと喜び申し上げます。  

  さて、この度は貴部創部五十周年を記念し編纂されました『五十年の踏み跡』をお贈りいただきまして有難うございました。大変なご苦労を持って出来上がったものと推察しております。  昭和四十年代同じく山で過ごした者として大切に読ませていただきます。

  乱筆ですが、取り急ぎ御礼まで。<畑さんに宜しくお伝え下さい>


関西学院大学体育会ワンダーフォーゲル部
    50周年記念事業委員会 御中
則定 隆男 様(関西学院大学教授 ワンダーフォーゲル部 部長)
拝復 初春の候、ますますご健勝のこととお喜びもうしあげます。
  昨日『ワンダーフォーゲル部創部五十周年記念誌ー50重年の踏み跡』を受け取りました。大変立派な本となっており驚いていますが、その分編集は大変だったと思います。

  私もこのような編集の経験がありますが、期日に原稿を間に合わせていただくだけでも大変な中多くの方々の協力を得てこれだけ素晴しいものが出来上がったのもOBの熱意と団結のおかげだと思います。

  二月十八日の記念式典でお会いできるのを楽しみにしております。

  取り急ぎお礼まで。
                                                           敬具


豊中市 上野東  松谷 元夫 様