現役活動報告

 
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2004年 

2015年

 代交替式・新歓コンパ(2015.5.23於西宮北口他)  レポート
4回生追い出しコンパ・OB会入会歓迎会(2015.3.14 於 上ヶ原)レrepoレポート



2014年

代交替式・新歓コンパ開催(2014.4.10 於アミティホール、他) レポート
4回生追い出しコンパ・OB会入会歓迎会(2014.3.16 於上ヶ原) レポート



2013年


代交替式・新歓コンパ開催(2013.5.19 於学生会館、他) レポート


4回生追い出しコンパ・OB会入会歓迎会開催(2013.3.16 於西宮北口)

                                      
                                   レポートはこちらへ


2012年

代交替式・新歓コンパ開催(2012.5.19 於学生会館、他)

                                      
                                 レポートはこちらへ


四回生追い出しコンパ開催(2012.3.4 於関学新学生会館、他)

                                      
                                 レポートはこちらへ

2011年

「岳人」と「ワンダーフォーゲル」に現役の記事が掲載されました。
 記事はこちら


福井新聞8/25朝刊に現役の「ワンダーフォーゲルin勝山」掲載
 記事はこちら


2011年度  現役部員を紹介します(2回生以上)
 記事はこちら


岳人(2011年7月号・6/15発売)に現役男子の記事が掲載されました。
 記事はこちら


代交替式・新歓コンパ開催(2011,5,29 於学生会館、他)

                                      
                                 レポートはこちらへ


四回生追い出しコンパ開催(2011.2.26 於関学会館、他)

                                      
                                 レポートはこちらへ

2010年

 関学ジャーナル(2010.7月号)に車椅子登山の記事
    記事はこちら


代交替式・新歓コンパ(2010.5.22 於 関学会館他)
 

                                     
レポートはこちらへ




 4回生追い出しコンパ(2010.3.6 於 関学会館・他)



レポートはこちらから


                                                                  

2009年

関学と勝山市が連携協力協定を締結
       久保田副部長より投稿 K.G.daily scraps7月1日より

このたび関西学院大学と勝山市が連携協力協定を結びましたので報告します。ワンダーフォーゲルブとの交流がベースで、インターシップや学術講演、ゼミ合宿や課外活動など幅広く交流する予定のようです。 ワンダーフォーゲル部も大學とのパイプは、勝山交流を利用するなどして上手に協力関係を構築すべきと思います。


2009年度代交替式式報告        (09.05.16 於関学スポーツ会館)
                        レポートはこちらから(現役寄稿:今年の言葉は『山考』)
                                                                                                                                   

2009年度新歓コンパ盛大に開催      ・・・18名のOBが出席(09.05.16)
                   レポートはこちらから、7名の新入生が揃う!!

                                                          

6名の新人を紹介します
5月16日新歓コンパにて紹介される7名の新人
自画像入りのプロフィールをご覧下さい
                                                                                                                                     

いざ、飛び立たん!!
今春KGWVを卒業し、新OB会員となった8名の仲間を紹介します。
3月7日の『追いコン』の模様と、8名の感想文 “新社会人となって”をお読み下さい

写真左から
中山、中澤、川崎、石田、足立、田中、松田、大平諸氏
                                                                                                                                      

2008年

現役諸君に登場願いました。 25名全員が写真入で語っています。ご覧下さい。
4回生8名は表紙に写真入、1〜3回生及び詳細はこちらから 田中純平

足立友範

 石田吉則

大平尚賢

 
川崎真史

 
田中純平

松田雄治

 中澤由美

中山みゆき
                                                                


上岡さん(39年卒)より装備の寄付を頂きました。ありがとうございました。
                            
お礼状などこちらから
                                                           

“多くの装備のご寄付をありがとうございました”
現役 主務 岡井千尋  御礼の言葉


平成17年卒 仲 裕輔 お読み下さい


秋晴れの中、現役・OB40名大長山に登る。
  10月12日の大長山登山を前に、11日夕方より福井県勝山市 “いこいの森”キャンプ場に現役・OB40名が集まり、夜は現役お手製のバーベキュウに地元の方々からは大鍋二杯もの熱々の豚汁、小芋の煮っ転がし・・・、お酒などなどふんだんな差し入れを頂き盛大に前夜祭を行ないました。

  当日は9時過ぎ、小原地区の登山道から入山、四班に分かれ、山頂に向った。大長山直下の稜線近くの遭難現場で、当時の現役部員からその時の模様をつぶさに説明を受け改めて皆で “安全登山” を誓い合った。頂上で昼食後3時過ぎに登頂口の駐車場にて下山、解散となった。

  遭難事故から5年目に当たり、OB・現役が一緒に現場に立ち『事故の経験を風化させてはならない』、そしてまた『地元の方々から受けたご恩を忘れてはならない』との思いを共有し合えた事は大変有意義であった。

関連の新聞記事及び当日のスナップ写真をこちらから “どうぞ!!”

後は白山



雨の中ではありましたが、今年も慰霊祭が     戸隠山小屋で行なわれました(2008.08.24)
     写真と記録は S42 宮崎洋光氏より提供



今年も山小屋に集おう!! 8月24日(日)は合同慰霊祭です
山小屋の「OBヘルパー講習」を行います。奮ってご参加下さい。
詳細はこちらを


多くの装備を寄贈頂き、大変感謝しております。       寄贈頂いた装備は大切に使用させて頂いております
現役(前主務 宇都本 功夫 <byv66029@kwansei.ac.jp>)君よりお礼の言葉が寄せられています。
                              寄贈装備の明細はこの通りです。(2007.11.11)

                                                                                 

平成8年度代交替式及新歓コンパレポート(2008.05.17)
 宮崎洋光(S42年卒)氏の記録はこちらから

新しい代の “合言葉”は『軌跡』です。
                                                                                                                                   

2007年度四回生追い出しコンパ開催(2月23日)
式典、懇親
会にOB23名が出席  詳細はこちらを(写真多数あり)

本年度卒業生4名、左から佐川瑠衣、藤田由紀、宇都本功夫、杉浦知樹
                                        
                                                         

現役からの寄稿文です    @新幹部の決意表明
                     A勝山市 中ノ平避難小屋の清掃作業
                                                                                                                                         

多くの装備を寄贈頂き、大変感謝しております。       寄贈頂いた装備は大切に使用させて頂いております
現役(前主務 宇都本 功夫 <byv66029@kwansei.ac.jp>)君よりお礼の言葉が寄せられています。
                              寄贈装備の明細はこの通りです。(2007.11.11)

OB,OGの方々へのお願いがです。不要になった装備をお譲りいただけませんか!!
OB,OGの方で、もし不要になった装備がありましたら寄贈いただけないでしょうか。登山靴、スキー板、食器、シュリンゲ等どんなものでもかまいません。新入生勧誘の際に活動費用が気がかりな入部希望者もおりますので、是非ご協力いただければと思います。
 また、既に装備をご寄贈いただいたOB,OGの方にはこの場を借りて改めて御礼申し上げま

  

2007年

現役代交代式終了(10月27日スポーツ会館にて)            :新しい標語は"一期1会”
       
           2006年度総括と新年度方針はこちらから、写真もあります
.
写真は宮崎洋光氏(S42年卒)より提供


戸隠慰“五十余名のOB” 今年も戸隠に集う(8月19日)
 8月19日(日)、今年も恒例の戸隠山小屋の慰霊祭に五十余名のOBが集いました。当日は、週末は下り坂との予報に反して土曜日から引き続いての好天となりました。大阪では考えられない涼しさの中、例によって堺さん(S38年卒)の司会により創部以来の故人と今年3月に急逝された上岡隆氏に祈りをささげました。
                当日の写真を別ページに掲載しました。ご覧下さ

式典の後、OB/現役が肩を組み、校歌を歌い、エールの交換をしました。


『現役追い出し、OB会歓迎コンパ』に多数のOBが参加(3月3日)                        
記 廣瀬 喬裕

『現役追い出し、OB会歓迎コンパ』に多数のOBが参加!!(3月3日)

3月3日、関学会館翼の間にて『現役追い出し、OB会歓迎コンパ』が20名のOB諸氏の参加を得て盛大に行なわれました。二次会は甲東園白木屋にて行なわれましたが、OBの数は更に数名増え現役の数を上回る盛会となりました詳しくはこちら

『現役追い出し、OB会歓迎コンパ』に多数のOBが参加(3月3日)

3月3日、関学会館翼の間にて『現役追い出し、OB会歓迎コンパ』が20名のOB諸氏の参加を得て盛大に行なわれました。二次会は甲東園白木屋にて行なわれましたが、OBの数は更に数名増え現役の数を上回る盛会となりました。以下出席者名です。

 西巻さん(S32)   北部会長(S33) 菱谷さん(S35) 森川幹事長(S38)、高橋副会長(S39) 西島監督(S39) 岡村さん(S39) 広瀬さん(S39)、久保田副部長(S46)、慶山さん(S48)  広岡さん(S51) 保田さん(H7)、小山さん(H9)  山口さん(H13) 梅原さん(H14) 野田さん(H17)、竹田さん(H17)  舩川さん(H17) 石橋さん(H17) 飯田さん(H18)、榮木さん(H18)  佐野さん(H18) 三村さん(H18) 岡村さん(H18)、なお、※久保田副部長、慶山さん、広岡さん、山口さんは宴会の部より参加。


関西学院大岳体育会ワンダーフォーゲル部
    現役追い出し、OB会歓迎コンパ式次第
開会の辞
開会の挨拶
主将挨拶
四回生の言葉
記念品贈呈
OB紹介
閉会の挨拶
校歌・エール
閉会の辞

林 央樹
*失敗から学ぶことの大切さを感じた。物事に正面から向かうことにより成長できたと思う。

斉藤敬一
*春は皆で行ってください。集大成として、達成感、充実感を味わって欲しい。

阪本裕彰
*勉強会などで見せてくれた現役諸君の前向きな気持ちに安心している。その気持ちがうれしい。

吉村健一
*4年間ヤレ。
*「渡り鳥」なのだから、新しいことにも挑戦せよ。

【北部OB会長挨拶要旨】
諸君が、部への忠誠心、部を愛する気持ちを4年間もち続け、全うされたことに敬意を表します。この4年間の成果は社会人としても十分に通用するものと思います。OB会としても『現役の力になれるOB会』を目指してまいりますので、今後、貴兄たち若いOBには年代の隔たったOB達の中で『活力あるOB会』、『充実したOB会』の育成に力を貸して欲しいと願っています。
【西島監督挨拶要旨】
本『追い出しコンパ』に先立って、現役諸君は17年〜19年卒のOBたちと共に、大長山遭難事故の『事故調査報告書』(17年卒の諸君が中心となって取り纏めたもの)を教材に、事故の反省とともに勉強会を行い、各々がレポートし、自らの意見を発表しあったことを報告させていただきます。監督として2年間やってきて(現役が自らここまでやれるようになってくれたことに)一番の喜びを感じております。

勉強会及び追いコンの写真を以下にいくつか追加しておきます。


 広がる福井県と本学との交流
                    ワンダーフォーゲル部遭難事故から3年(関学ジャーナル2007年1月20日号)    
                       


(関学ジャーナル1月20日号に関学と福井県の交流行事が取り上げられました。以下に紹介します








危急時の対応と生還への道
             関西学院大学ワンダーフォーゲル部大長山遭難に学ぶ
                                              文=北村憲彦

岳人2月号に、危急時の対応と生還への道 と題して3年前の
【KGWV大長山遭難事故】が教材として使われています。
ご覧下さい  

岳人2月号に、危急時の対応と生還への道(関西学院大学ワンダーフォーゲル部大長山遭難に学ぶ) と題して【KGWV大長山遭難事故】が教材として使われています。北村憲彦氏は文部科学省登山研修所専門調査委員であり、KGWVの「大長山遭難事故調査報告書」を委員長として取り纏められた先生であります。
 本文の中では、事故の経過が順を追って詳細に述べられた後、【豪雪に対処できなくなり、引き返せなくなった原因】と共に【良かったこと(事故の拡大を防いだ)】も列記されており、全般としてはきわめて好意的な視点からかかれております。
 
 事故から3年が過ぎましたが、改めてじっくりと読んでいただき、直接的に現役活動の指導に当たられる監督コーチの方々だけでなく、多くのOBの方々にも現役の活動に関心をお持ちいただき注意深く見守ってやっていただきたいものです。


山に登ってみたい
                「山と渓谷」2007年2月号に記事を転載しました

「山渓(2月号)にKGWV現役の活動が
取り上げられています。ご覧になってください。
               ( P150です。) 
 山に登ってみたい  


『山と渓谷」2月号にわれらがKGWVの現役の活動が、 “山に登ってみたい” (学生と障害者の交流登山) と題して取り上げられています。
ご覧になった方も多いと思います。字が小さくて見にくいとは思いますが、一応記事をコピーして以下に載せてみました。お読み下さい。

・・・・・・・読めない方は本を買ってください(まだ売ってます)・・・・


2006年

KGWV2006年度代交代式(2006.10.21)
        「2005年度年間活動総括」と「新年度部活動方針」の発表

2006年10月21日、秋晴れのもと関学スポーツセンターにて、則定部長、西島監督及びコーチ、松谷OB会長、長坂OB会常任幹事長ほか多くのOBが出席する中で「KGWV2006年度代交代式」が行なわれました。則定部長の挨拶の後、林 央樹主将より2006年度10月までの1年間の活動報告があり、新主将の杉浦知樹君への金バッチの受け渡しが行なわれここに新体制へのバトンタッチがなされました。

 林主将からの年間活動報告を受けて西島監督より『本年度は事故の教訓を生かして安全面での対応を十分に踏まえた活動が出来たと総括がなされました。また、この度大長山遭難事故に関して当事者であった野田君を中心に事故報告書が纏められたとの報告があり、これについては 『内部から自らの手で仕上げられた』ことに意義があると考えている」とのコメントがなされました。

 以下に「2005.11〜2006.10年間活動総括(林 央樹)」及び「2006.11〜2007.10年間部活動方針(杉浦 知樹)」、新年度部員役員メンバーを掲載しますので熟読いただければ幸いです。 

 

年間活動総括
(2005年11月〜2006年10月)


年間部活動総括               林 央樹
 自粛期間を経て昨年から再出発したこの一年、メンバー全体の経験、実力不足が問われる中で、春合宿の成功という目標を達成するために一つ一つの合宿を必死に取り組んできた。その道程は険しく、幾度も挫折感を味わい、果てしない道のように感じられた。だが、決してあきらめることなく、春合宿成功という最高のゴールを夢みて一生懸命活動してきた。その結果、男女ともに一年間の集大成である春合宿を無事成功させることができた。これは、春合宿を経験していない現メンバーにとって今後の成長への大きな第一歩になるだろう。
春合宿成功という目標を掲げ、それを達成することは出来たが、反省も多く残るに至った。特に、年間活動方針をしっかりと練り上げ、メンバーに浸透させることが重要であると感じた。以下に、一年の成果と課題を記すので後輩たちは、それらを踏まえ、これからの方向性をしっかりと定めていってほしい。
この一年間、充実した合宿・PW活動を行うことができた背景には、監督コーチの方々のお力添えが非常に大きかった。貴重な時間を何度も割いて、幾度の失敗にも寛大に、私たちの意見に取り合っていただき、春合宿成功という目標に一緒になって走り続けていただいたことに心から感謝の意を述べたい。また、日頃、OB諸氏、大学関係者各位には私たちの活動を温かく見守り、ご支援をいただいていることに心から感謝している。

男子年間活動総括              林 央樹 
私たち男子パーティは昨年の方針で、春合宿の成功を目標とし白馬山域にて春合宿を予定していた。しかし、その計画は気象条件が厳しいだけでなく、高い滑降技術、縦走力を求められ、私たちの力量を超えていた。そして、冬季ACT1にて黒姫山域でツアーを行っている最中に天候判断を誤り、凍傷者を出してしまった。幸いにも軽度の凍傷で大事には至らなかったが、春合宿の山域変更を迫られるに至った。
その失敗の背景には、方針段階で春合宿成功を目標にしながら、春合宿成功に何を優先させるのか、ということまで絞り込めていなかった。縦走、山スキー、長期泊、そして「成功」の全てを欲張った結果であったと言える。さらに、春合宿までのステップである訓練合宿に何が求められるのか、を十分に検討できていなかったことも大きな反省である。
ACT1での失敗を期に、春合宿を見直し、私たちが経験したことのない山スキー滑降を求め、かつ成功を重視したアタック形式の春合宿を東北八甲田山で行うことを決めた。そしてACT2でもう一度黒姫山域でツアーを行った後、八甲田山で春合宿を行い、無事成功させることができた。一年間のご褒美として八甲田山で滑降を満喫することができたことは、後輩たちの来年へのモチベーションを高めることにつながっただろう。
当初予定していた計画とは別の春合宿を行うに至ったが、春合宿までの取り組み方としては、厳しい訓練を積み重ね、幾度の失敗にめげることなく、失敗を反省し、対策を練り上げ、実行するプロセスを経て、成功させることができたことは大きな成果であり、経験と実力をつけることができた。そして、最後まであきらめずにやり抜いたメンバーの高い意識があった。その姿勢は春合宿成功のためには必要不可欠であるだろう。
同時に大きな反省としてメンバー間で、春合宿への意識の差があった。私たちのクラブは多くの活動フィールドが存在する。どの活動に力を注ぎたいかは個人の考え方によって様々である。しかし、部として一つの目標である春合宿の成功が活動の根幹であることは述べるまでもない。それを部員に浸透させ、最後まで同じメンバーで春合宿に臨むことができなかったことは、私のリーダーシップ不足を嘆くとともに、悔やまずにはいられない。方針を決める際にお互いの腹を割って、各々が考えるクラブ像を語り共有し、そこから、部の未来を見出していくことが必要である。後輩たちは、関西学院大学体育会ワンダーフォーゲル部の「絆」を確固たるものにして頑張ってほしい。

女子年間活動総括              藤田由紀
 昨年度は「安全登山の基礎作り」を目標に活動を行ってきた。そこで培った安全登山を継続し、女子活動をさらに向上させ大きな感動を分かち合うために、一年間の集大成である春合宿の成功を目標に掲げた。当初予定していた秋田駒ケ岳での春合宿は上級生の経験不足から実行できなかったが、八幡平での縦走は無事成功させることが出来た。それは、春合宿までの辛く厳しい訓練合宿を無事行えた結果である。以下に記した反省を基に今後さらに女子パーティーを盛り上げていきたい。

なお、『年間活動総括」全文はA4用紙36ページに及ぶ大部であるが割愛して上記3項のみの掲載としました。



年間部活動方針
(2006年11月〜2007年10月)

部員構成
男子 女子 合計
4年生 林央樹 斎藤敬一 阪本裕彰 吉村健一
3年生 杉浦知樹 大西淳也 宇都本功夫 藤田由紀 佐川瑠衣
2年生 足立友範 石田吉則 大平尚賢 川崎真史 田中純平 松田雄治 中澤由美 中山みゆき
1年生 今泉佑一 北野耕平 斉藤達也 阪本修平 須本将之 津井田敦志 岡井千尋 竹村奈緒子 松田佳菜
合計 19 26

幹部
部長 則定隆夫(商学部教授)
副部長 久保田祥二(昭和46年法学部卒)
監督 西島多喜男(昭和39年文学部卒)
ヘッドコーチ 梅原有紀(平成14年文学部卒)
コーチ 北川達之(平成14年文学部卒)、野田悦史(平成17年法学部卒)、竹田祐麻(平成17年文学部卒)、舩川昌之(平成17年法学部卒)
主将 杉浦知樹 副将 大西淳也
女子リーダー 藤田由紀 主務 宇都本功夫
会計 大西淳也
装備 宇都本功夫、藤田由紀 食料 杉浦知樹、佐川瑠衣
気象 大西淳也、藤田由紀 衛生 宇都本功夫、佐川瑠衣
トレーナー 杉浦知樹、藤田由紀 記録 杉浦知樹
渉外 大西淳也、藤田由紀 山小屋管理人 大西淳也
ホームページ管理人 藤田由紀

年間部活動方針                   杉浦知樹
平成18年10月現在、部員数は4年生男子4名、3年生男子3名・女子2名、2年生男子6名・女子2名、1年生男子6名・女子3名の計26名である。昨年度に引き続き、今年度も9名もの新入部員を得ることが出来た。団体活動を主とするワンダーフォーゲル部にとって、その活動において感動を分かち合うことの出来る仲間が増えたことは、非常に喜ばしいことである。この出会いを大切にし、来年度も多くの仲間を得るため、新入生勧誘活動を精一杯行っていきたい。
 平成15年の大長山遭難事故・リーダー研修合宿における滑落事故、それらを受けて実施された「安全登山の基礎作り」を経て、ついに昨年度、念願の再スタートを切ることが出来た。多くの挫折と失敗を積み重ね、それ以上の努力と執念を基にして達成した春合宿の喜びは、これからの私たちの原動力となるであろう。
 今年度、私たちが目指すものは「春合宿の成功」である。春合宿は、4月から取り組んできた活動の集大成であり、その完遂を一番の目標として掲げたい。春合宿成功という目標に至るまでの道程は長く、険しいものである。私たちは目標達成への思いを貫徹し、その勢いを次代へと繋げるために、これからの活動に精進していきたい。
 その上で忘れてはならないのは、私たちがフィールドとするのは人知の及ばない大自然だということである。自然は決して私たちに合わせてはくれない。だからこそ、いかにその中で起こりうるリスクを減らすかについて、考えることを怠ってはいけない。そして、「春合宿の成功」という目標の根幹に、「安全登山」があることは言うまでもない。事故は起こりうるという危機感を常に部員全員が持ち、先輩方が築き上げてきた礎を崩すことなく、山に対して謙虚で真摯な姿勢をとっていきたい。また、現メンバーは全員が遭難事故を経験していないこともあり、こういった節目の時期に起こりやすい意識の低下や形骸化を防ぐためにも、絶対に事故を起こさない、起こさせないという意識を一人一人が強く持ち、「安全登山」の意味をもう一度確認し直していく。
来年度の4月以降の活動では、今までに積み重ねられた山スキー、藪漕ぎ、沢登り、自転車等の様々な経験を生かし、そのフィールドをさらに広げていきたい。ワンダーフォーゲル部活動は幅広く、可能性はどこまでも広がっている。これからも私たちは、その可能性を狭めず、まだ見ぬフィールドを求め、邁進していく。

男子年間活動方針                  杉浦知樹
平成18年度現在、男子パーティーは3年生3名、2年生6名、1年生6名の計15名である。今年度も昨年度同様、6名もの新入部員を獲得することが出来た。1年間の自粛期間を経て、昨年再出発を果たした私たちにとって、これ程心強いものはない。この新しいメンバーと共に歩み、成長を重ね、最後にはメンバー全員が一丸となって、春合宿の成功という目標へと突き進んでいきたい。
 今年度の夏活動では、冬活動において必要なパーティーの行動力強化、より厳しいものとなる行動・生活技術の基礎を、時間をかけて構築・定着させることを念頭に入れた活動を行ってきた。1年生には合宿毎に技術習得を目標にし、自発を促した。また、2年生はトップとして、3年生はリーダーとしての役割を常に意識し、反省・検討を繰り返した。その取り組みを冬活動に向けて持続させ、メンバー全体が常に良い意味で緊張し、安全に合宿を行えるよう強い意識を持って、今後の活動に取り組んでいきたい。
 今年度の活動方針を、「全装備による岩手山の踏破」とする。重い荷物を背負ってひたすらに歩き続け、最後の最後で岩手山のピークに立てた時の達成感は、何物にも変えられないものがあるだろう。
この目標を達成するために、基礎体力の強化や全装備による滑降技術、アイピン歩行技術の向上に加え、合宿中の小ツアーを増やしていくことで、より実践的な訓練を実施していく。また、冬活動における「安全登山」への取り組みをより充実したものとしたい。昨年度の軽度凍傷者・負傷者の発生を受けて、気象判断や凍傷への危機意識向上など、安全対策の練り直しは必要である。プロセスとなる訓練で全員が無事に実績を残し、その上で男子一同、春合宿の成功を目指していく。

女子年間活動方針                  藤田由紀
 
平成18年度現在、女子パーティーは3年生2名、2年生2名、1年生3名の計7名である。各学年がそれぞれの役割を実践し、メンバー全員で力を合わせて一つの目標を達成することで現1年生に女子活動の魅力を伝えたい。
 夏活動では、冬活動に向けたパーティーの機動力の強化、メンバーの生活・行動技術の向上、これまでに作り上げてきた安全登山の継承と実践を目標に活動してきた。そして、夏活動の集大成となる北アルプスでの夏合宿では、数々の困難を乗り越え、その目標を達成することで全員が大きな感動を得ることが出来た。この夏活動で培った実力や経験を基に、今後の冬活動に取り組んでいく。
今年度の目標は、一年間の集大成である春合宿を成功させることである。縦走と滑降という山スキーの魅力をふんだんに盛り込んだ吾妻山での春合宿成功に向けて、安全登山を念頭に置き、一つ一つの訓練合宿の目標を明確に掲げ、実りあるものにしていく。訓練合宿は辛く厳しいものになるが、それらを乗り越え、春合宿を成功させることで大きな感動を味わうことが出来る。
女子だけで活動できるということに誇りを持ち、春合宿に向けて全員が一丸となって精進していく。
以上を踏まえ、今後の活動について以下に述べる。

穂年度計画書も32ページに亘る対策であるが、大半を割愛の上上記5項のみ掲載とした。


06年「戸隠慰霊祭」レポート=祈祷文&写真(2006・08・20)

06年「戸隠慰霊祭」祈祷文(2006・08・20)  
                堺 孰

祈祷                 堺 孰                

天の父なる神
一年という ひと廻りを経て、この美しい戸隠の地に再び集まって参りました。
ここに、関西学院大学体育会ワンダーフォーゲル部、同OB会による合同慰霊祭がとり行なわれますことに、心より感謝申し上げます。どうかこのしばらくの時、上よりの御守りと祝福をこい願いたてまつります。

この戸隠の地に山小屋が建てられて以来、長きにわたり、地元の多くの方々に育まれ、助けられ、愛されてまいりました。また、母校、関西学院の大きな支えがあったことでございます。
この地を、山小屋を心の故郷として現役もOBも、旅の疲れをいやし、また新しい旅立ちの準備をしてまいりました。
しかし、神様、長い年月の間には、心ならずも、あなたのみもとに召されていかれた多くの現役,OB、関係者の方々がおられます。
それらの方々を今、ここにお一人おひとりのありし日の姿をしのびつつ、御霊の安らかなることを切に祈るものであります。
ここに集う残された関係者、ご遺族、そして私達もまた、この世の旅路を終えていつの日か再びあいまみえる日まで各々のこの世のはたすべきつとめを立派にはたすことができますように上よりの導きをこい願います。

本日この集いに集うべくして集うことのできなかった多くの友のことを想います。
どうかその一人ひとりの上にも同じ恵みと祝福がありますように。

神様

過ぐる2月には創部50年を記念する行事がとり行われました。
そして、50年の歴史を記した“踏みあと”が発刊されたのであります。
これらの全ての上に神様の祝福があったことを改めて、今この時憶えて深く感謝いたします。
神様 どうぞそれらの行いの役目と任にあたられた方々の労をねぎらいいやして下さいますように。

神様 現役の新たな活動をどうぞ助けて下さい。
一人ひとりの部員のわかきたましいをあなたがとらえ、よき学生生活と部活動を送ることができますように、活動の安全を特にお願いいたします。
監督、コーチの働きを祝して下さい。
部長先生をねぎらって下さい。

OB会のために労しておられる松谷会長、長坂幹事長はじめ役員の方々の上によき働きを祝してください。

母校関西学院の働きがあなたのみ心にかない、いよいよ豊かに用いられます様に。

今、この時、心をしずめ 山をあおぎ あなたの大きな深い、そして広いいつくしみとお助けをこい願い奉ります。
午後にもうけられます懇談の時にもあなたが臨んで下さいます様に。
準備に当たられた現役、関係者に感謝いたします。
これらの感謝と願いとをここに集うお一人おひとりの心の願いにあわせてわれらの主 イエス・キリストのみ名によってお祈りいたします。
― アーメン ―


以下、慰霊祭風景と前日に則定先生ほか有志が戸隠登山をしておりますのでそれらの写真の中から何枚か披露
させていただきます。
(西島 多喜男 撮影)


2005年

 2005年度代交替式                 
阪本 裕彰(平成17年10月22日)

2005年度代交替式            阪本 裕彰

日時 10月22日(土)15:30〜
場 所 関西学院大学スポーツセンター中会議室
出席者 則定部長(商学部教授)、
松谷OB会長(S35年卒)、長坂幹事長(S36年卒)、
西島監督(S39年卒)、梅原ヘッドコーチ(H14年卒)、北川コーチ(H14年卒)、野田コーチ(H17年卒)、竹田コーチ(H17年卒)、
菱谷様(S35年卒)、高岡様(S35年卒)、原様(H16年卒)、石橋様(H17年卒)、舩川様(H17年卒)、大西様(H17年卒)

15:30より2005年度代交替式を開式致しました。途中まで司会は前主務の飯田 稔です。まず始めに則定部長が挨拶を行い、続いて2004年11月〜2005年10月年間活動・決算総括を主将の宮田健一郎、女子リーダーの三村奈津子、会計の岡村絵理子が説明致しました。

 大長山遭難事故、リーダー研修合宿事故後という難局を迎えたなかで、宮田を中心とした前幹部は昨年度「礎」という言葉を掲げ、部の安全登山の基礎作りに力を注いできました。宮田は総括の中で「ようやく部活に光が差し始めた。大長山遭難事故とリーダー研修合宿事故後は暗闇の中を綱渡りしているような気分だった。二度と事故を起こさない組織を作るために、一歩踏み出す事にも細心の注意を払い、少しずつ少しずつ1年間歩んできた。悩み、苦しみながら歩んだ1年間だったが、地道に踏み固めた道は今後の飛躍への助走路としては十分足るものであろう」と述べています。その成果と課題、そして前幹部の想いが込められた総括を、出席された皆様が真剣に目を通す姿が印象的でした。
 
続いて新幹部発表が則定部長によって行われ、主将:林 央樹、副将 兼 山小屋管理人:斎藤敬一、主務:阪本裕彰、会計:吉村健一、勝山交流 兼 無線係:吉田 誠の名前が読み上げられました。その後行われた金バッヂの受け渡しをもって、正式に代交替となり、ここからは新たに主務となった阪本裕彰が司会です。
 
 新幹部が決意表明を行い、2005年11月〜2006年10月年間活動・予算方針を主将の林、女子リーダーの榮木、会計の吉村が説明致しました。今年度は新幹部に女子がいないため、引き続き4年女子が春まで活動を行っていきます。林は方針の中で「本年度は、この安全登山の基礎を基盤に部員一人一人がより安全意識を高く持って、1年間の集大成である春合宿を成功させることを目標に活動していく。しかし、本年度、どのような活動を行っていくにしても、絶対に事故を起こさないという意識を持って、安全かつ慎重に活動を行っていくことが大前提である。私たちの活動が、一歩誤れば取り返しのつかない事故を招く危険性を有していることを部員全体で認識し、山に対して常に謙虚な姿勢を持って、安全登山が形骸化してしまうことのないように努めていく」と述べ、春合宿の成功と安全登山の継続を目標とし、強い決意を持って方針を掲げました。また、方針説明の後、新幹部を代表する言葉として、今年度は「絆」を掲げました。方針を作り上げる過程で様々な問題が発生し、そこから部員の絆が如何に重要であるかを認識させられました。絆を深め、一致団結して素晴らしい部を作り上げていこうという想いを込め、数ある言葉の中から「絆」を選びました。最後に松谷会長が挨拶を述べ、全員で記念撮影をして2005年度代交替式が終了いたしました。
                                                             文責 阪本裕彰


【04年秋〜05年夏】年間部活動総括  


             
宮田健一郎(平成17年10月22日)


【04年秋〜05年夏】年間部活動総括            宮田健一郎

はじめに

 ようやく部活に光が差し始めた。大長山遭難事故とリーダー研修合宿事故後は暗闇の中を綱渡りしているような気分だった。二度と事故を起こさない組織を作るために、一歩踏み出す事にも細心の注意を払い、少しずつ少しずつ1年間歩んできた。悩み、苦しみながら歩んだ1年間だったが、地道に踏み固めた道は今後の飛躍への助走路としては十分足るものであろう。
 「安全登山の基礎作り」という目標を掲げて、本当に多くの取り組みを行なってきた。それら一つ一つの取り組みをメンバーが一生懸命行なった結果、安全登山の基礎は確立されたと考える。以下に実践内容の成果と課題を記すので後輩たちには、私たちの代で築いた安全登山を継続すると共に、残してしまった課題を克服していって欲しいと考える。さらに、これで十分と思わずに試行錯誤を繰り返しながら安全登山を継続させて欲しい。
 このように、1年間充実した活動を行なえたのも、常に目標を見失わずに部活動に取り組んだメンバーの情熱と実践力があったからこそだと感じる。さらに、迷惑ばかりかけたにも関わらず、温かい支援を下さったOB諸氏、大学関係者各位には心から感謝している。
安全登山の継続のために

 今後、大きな課題となるのは「安全登山の継続」である。安全登山のために行ってきた様々な取り組みは、システムとして今後も残っていくだろう。しかし、それらの取り組みは時間と共に形骸化していき、安全登山という目的を失った「作業」になりかねない。そのような形骸化を防ぐためにも、システム面での安全登山の継続以上に意識面での継続が必要になってくる。
 意識面での継続というのは、具体策も見つけにくく、曖昧で難しいことである。大長山遭難事故やリーダー研修合宿事故に対する意識も、いずれは薄れていってしまうものである。そこで、私自身が安全登山を行なう上で常に心に留めていた柳澤昭夫氏(前文部科学省登山研修所所長)の言葉をここに記す。

「大事なことは、山を捉える力を養うこと。チームがヒューマニズムで武装されていること。そうであるために、何が一番重要であるか考え続けること。」

 つまり、自然とは人間の理解の範疇を超える存在であり、いくら情報収集をしても完全に捉えきれるものではない。その自然の中で安全に活動するためには常に謙虚であり続け、一回一回の経験を蓄積していき、論理や合理性よりも感性を養うこと。そして、お互いの命を守るという強い信念を持ったチームを作ること。そのために互いに切磋琢磨して共に汗を流し続ける。さらに、これで十分と思わず常に現状に疑問を抱き続けなければならない。たとえ山行が成功しても、余裕だった、実力が上回っていたと思わずに、天候に恵まれた、メンバーに恵まれた、自分自身はまだまだだと思い続けて試行錯誤を繰り返さなければならない。
 このような考えの下に山と向き合うことこそが「安全登山の継続」となり、発展への礎となるのではないだろうか。

  以下の5項目についても詳細に総括されているが、ここでは表題を列記するにとどめる。
【T】 安全対策について
〔計画〕:1〜7につき、目的と実践・成果・課題の3項を設け記述している。
1、合宿の目標と評価の仕方
2、装備、食料、気象、衛生の対策
3、判断基準の設定
4、合宿の反省、検討
5、情報収集
6、春季研修合宿の下見
7、概念図作成
〔装備〕:同上
1、装備管理方法
2、ペグ
3、手袋
4、燃料
5、ルート旗
〔凍傷対策〕:同上
〔雪洞訓練〕:同上
〔雪崩対策〕:同上
〔冬季ゼミナール〕:同上
〔無線について〕:同上
〔自己搬送〕:同上
〔ヘリコプター要請について〕:同上
〔男女の技術統一、男女間の合宿チェック〕:同上
〔外部講習について〕:同上
【U】 勝山市とのかかわりについて=本項については本文のまま掲載します。
目的と実践
・ お世話になった勝山市の方々への恩返しのために、勝山市の子供たちとキャンプ活動を行なう「ワンダーフォーゲルin勝山」を実行した。
・ 勝山交流係を設けた。
成果
・勝山交流係が責任を持って「ワンダーフォーゲルin勝山」の企画・運営を行ったので、良い形での交流が持てた。参加してくれた子供たちも満足したのではないだろうか。
課題
・ 今後の参考になるように、しっかり記録を残さねばならない。
・ 勝山交流のための資金の確保。
・ 事故の当事者がいなくなった後、勝山市との交流を部内でどのように位置づけるかを検討する。

【V】 リーダー研修合宿について
【W】 P.W.について
【X】 研修合宿について
合宿回数の削減
無雪の山での秋季研修合宿
雪上技術研修合宿でのツアーを行なわなかった事
GW立山合宿

上記宮田前主将の総括に加えて、「男子年活動総括(宮田健一郎)」「女子年間活動総括(三村奈津子)」「係りの総括=勝山交流(佐野基雄)、無線(榮木雅子)、装備(阪本裕彰)食料(吉田誠)、気象(斎藤敬一)、衛生(林 央樹)」をいただきましたが、紙面の関係上省略させていただきました。=必要な方はお申入れください。別途メールにてお送りします


【05年秋〜06年夏】部活動方針 

                   林 央樹(平成17年10月22日)

【05年秋〜06年夏】部活動方針     林 央樹

 平成17年10月現在、部員数は4年生男子4名、女子4名、3年生男子5名、2年生男子3名、女子2名、1年生男子6名、女子4名の計28名である。本年度は、10名もの新入部員を獲得することができ、部が活気ある雰囲気につつまれている。部員数が安定して初めて活発な活動を行えるということを念頭に入れ、来年も新入生勧誘活動に全力を注いで、多くの新入部員を迎えたい。
 昨年度は、一昨年度の大長山遭難事故とリーダー研修合宿での滑落事故を受けて、自粛期間として「安全登山の基礎作り」に専念してきた。そして、自粛期間での研修合宿を通じて、この春までに安全登山の基礎を確立することができた。
 本年度は、この安全登山の基礎を基盤に部員一人一人がより安全意識を高く持って、1年間の集大成である春合宿を成功させることを目標に活動していく。春合宿成功…それはワンゲルの多くの先輩方がこの目標を掲げ、それに突き進んでいった。惜しくも自然の脅威に敗れ、果たせずに終わることもある。しかし、成功すれば、何にも代えがたい喜びに変わり、達成感に酔いしれることだろう。すなわち、ここ数年、果たされずに終わっている春合宿成功を実現し、部により一層の発展をもたらすために、部員間のメンバーシップをより強固にし、一致団結して春合宿成功に向かって邁進していきたい。
 また、私たちの部は、登山道縦走、山スキーに加え、藪漕ぎ、沢登り、クライミング、自転車など幅広い活動を行っている。これらの魅力ある活動を次代へと継承していくことができるように、精力的に活動していきたい。
 しかし、本年度、どのような活動を行っていくにしても、絶対に事故を起こさないという意識を持って、安全かつ慎重に活動を行っていくことが大前提である。私たちの活動が、一歩誤れば取り返しのつかない事故を招く危険性を有していることを部員全体で認識し、山に対して常に謙虚な姿勢を持って、安全登山が形骸化してしまうことのないように努めていく。これらのことを念頭に入れ、部員一人一人が充実し、活発な活動を行っていくことができるクラブを作っていきたい。
 そして、来年の4月以降は、安全登山の基盤にさらに多くの経験を積み重ねて、より幅広いワンダーフォーゲル部活動を展開していきたい。私たちの活動には、山スキー、アイゼン山行、藪漕ぎ、沢登り、バリエーションルート、…など、まだまだ多くの可能性が秘められている。これらの可能性をひきだし、現実のものへと近づけていくために、日々、思考錯誤を繰り返し、精進していきたい。

【T】安全対策について
昨年度の自粛期間から計画段階での事前準備を入念に行ってきた。本年度もこの姿勢をより強固にし、取り組んでいく。また、ここ数年続いていた凍傷事故を昨年度、引き起こさなかったことは大きな成果であった。引き続き事故を起こさないように、油断せず、以下の安全対策を実践していく。
合宿の目標設定、反省、検討
  メンバー全員で一つ一つの合宿の目標を設定し、その中で各個人の役割を明確にする。そして、合宿後に反省会、検討会を設けて目標が達成されたかを検討し、成果と課題を出して資料に残し、今後の合宿に活かしていく。
情報収集
  山域の特徴、ルート状況、危険箇所、気象の特徴、最近の事故などをインターネットや文献を活用して調べ、山岳会や関係機関などに問い合わせる。さらに、上級生全員で調べることで情報を多く集め、一人一人が山域の概念を把握し、より安全性を高める。そして、集めた情報を基に自分たちの実力と照らし合わせて合宿を検討し、行動判断を設定して実践に活かしていく。
冬季ゼミナール
  冬活動を行うにあたり、欠かせない技術、知っておくべき知識について担当者を分けてゼミナールを行い、メンバー全員で学習する。具体的には、凍傷、低体温症、冬季気象、雪崩、ビーコン捜索、ビバーク、自己搬送ゼミナールなどを行う予定である。また、大長山遭難事故からの反省を形骸化させないためのゼミナールを作成し、次代へ伝えていく。
秋合宿の実施
  本年度は昨年度自粛していた秋合宿を立山で実施する。この合宿は春合宿成功のために、必ず経なければならないステップである。また、昨年は秋合宿を実施しなかったことで、時間的に制約されて雪上訓練を十分に行う時間をとることができず、詰め込む形になってしまった。しかし、冬活動の最初のステップであるこの合宿では、雪上技術の基礎を習得し、各自の成果や課題を明確にしてその後の活動をより安全に行うために、早期に行っていくことが重要である。同時に、この合宿で雪崩時におけるビーコン捜索や自己搬送、ビバーク訓練、雪洞訓練を行い、予想される危急時に対応できる力を養い、技術の習得と向上を目指していきたい。

【U】勝山市との関わりについて
大長山遭難事故の際に助けていただいた勝山の方々への恩返しから始まった子供たちとのキャンプ「ワンダーフォーゲルin勝山」も2年目を迎え、無事成功することができた。遭難事故に関わった私たちの代としては、3年目も成功できるようにできる限りのことをしていかなくてはならない。
 しかし、遭難した当事者がいなくなった後にも「勝山の方々への恩返し」という位置付けで後輩たちにキャンプを続けさせるわけにはいかない。よって、「恩返し」という位置付けでのキャンプは2006年度で終了し、今後この活動を継続するか、しないかは、勝山の方々や活動を担っていく後輩たちと話し合って検討していく。

【V】P.W.について(P.W.:個人山行)
私たちのクラブは先に述べたように、幅広いP.W.活動を行っている。このような活動は、部の魅力であるとともに、個人の実力向上や自主性を養う上で、非常に重要である。しかし、活動が多岐にわたり、専門性が増すにつれて安全性の確保が課題となってくる。そこで、事故を未然に防止するために、P.W.チェック会にて承認手続きを、厳格に行っていく。私たちのクラブは先に述べたように、幅広いP.W.活動を行っている。このような活動は、部の魅力であるとともに、個人の実力向上や自主性を養う上で、非常に重要である。しかし、活動が多岐にわたり、専門性が増すにつれて安全性の確保が課題となってくる。そこで、事故を未然に防止するために、P.W.チェック会にて承認手続きを、厳格に行っていく。
<P.W.チェック会>
P.W.企画者は十分に計画を検討するために、監督・コーチ会の三週間前に現役リーダー層へ計画を提出する。
監督・コーチ会の二週間前に、現役リーダー層でP.W.チェック会を行い、検討する。そして、主将の承認を得た後、監督・コーチ会に提出する。
監督・コーチ会の一週間前に計画の仮要項を監督、コーチに提出する。
<沢登り・クライミング活動>
沢登りやクライミングなどの危険性の高い活動に関しては、活動していくメンバーを固定し、ホームグラウンドを選定して、十分に訓練を行っていく。また、次代が継承できるように、専門リーダーを養成していく。各リーダーは沢・クライミングのP.W.企画があれば必ずP.W.チェック会に参加する。

2005年度西日本自転車P.W.報告書(2005.9.7〜19)
                  PWリーダー 現役3年  阪本裕彰

2005年度西日本自転車P.W.報告書

日時 9月7日〜9月19日(開聞岳日帰り登山含む)
コース日程 START関学→姫路→岡山→尾道→しまなみ海道→松山→八幡浜→フェリー→臼杵(R2、R317、R196、R378、R197をメインに走行)臼杵→宮崎→串間→鹿屋→垂水→フェリー→鹿児島→開聞岳。(R10、R217、R220、R226をメインに走行)
開聞岳登山(日帰り)
開聞岳→枕崎→水俣→フェリー→本渡→フェリー→島原半島→長崎→佐世保→伊万里→福岡→新門司。(R270、R3、R324、R251、R206、R202、R35をメインに走行)新門司→フェリー→神戸→関学GOAL
                              以上走行実績:計画コースとは若干の変更あり
企画方針 自転車の旅を大いに満喫する。今年度は西日本をフィールドとした。この壮大な計画で、夏活動のフィナーレを飾る。
メンバー 3年 阪本裕彰(P.L.)、吉村健一(S.L.)、1年 大平尚賢
行動記録
月日 行動の詳細 走行距離
宿泊地
9月7日
(曇り後晴)
  6:40関学を出て芦屋にある2年の宇都本邸にて整備不良の自転車を交換したのち、99ショップで朝食を摂る。その後R2を進むが、前日に本州を通過した台風の影響で風が強く、自転車が時折煽られる。途中神戸市舞子で4年の佐野さんに、加古川市平岡町で2年の大西に見送られる。昼過ぎに風は収まったが、今度は日差しが強くなる。相生手前で1年大平がバテたため荷物を分担し、大平を空身にする。相生過ぎから登りが続いた。途中竪穴式住居が点在する遺跡公園に立ち寄る。その後登りでの大平のペースはゆっくりとしたものであった。P.W.最初の峠である鯰峠、船坂峠を越え、R2を引き続き快調に進む。大平も徐々にペースに慣れてくる。陽が落ちた後はライトを点け、段差等に注意しながら慎重に自転車を漕ぐ。

  20:20、4年の三村さんの実家に到着し、長時間の行動を終えた。三村邸では食事、風呂、酒など至れり尽せりだった。
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岡山市倉富三村邸C1
9月8日
(晴れ)
  先日の台風の影響により山口県の道路、観光地に被害が出ているということで、ルートを山口県経由から、しまなみ海道を通過して愛媛県経由にすることにした。

  8:30、三村邸を出発しR2バイパス沿いの側道を進む。新倉敷までの側道は非常に快適な快走路だ。新倉敷過ぎからはR2が狭くなり、交通量も多く走りにくい。笠岡市のすき屋を出た後、広島県との県境に差し掛かったので記念撮影をする。福山市から尾道まではゆるいアップダウンが続いた。尾道で温泉に入った後、先へ進む予定だったが、駅前に度々世間を騒がせる堀江貴文氏(ホリエモン)の選挙事務所があり、話を聞いてみると19:00から駅前で演説を行う予定だったので演説を聴くことにする。

  19:20、演説が始まる。我々は最前列に陣取っていた。ホリエモンの一挙一動が手にとるようにわかる。思ったより顔が大きい。途中自民党幹事長武部勤氏も応援に駆けつけ、その巧みな演説に会場は大いに盛り上がる。そして演説が終わり顔を真っ赤にした両者が聴衆に歩み寄ってきたため、我々は両者とガッチリ握手することが出来た。その後演説の興奮覚めやらぬ中、尾道対岸の向島に上陸し、向島IC付近まで漕ぎ本日の行動を終えた。
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向島IC付近
C2
9月9日
(快晴)
  6:30、C2地点を出発し、しまなみ海道を進む。しまなみ海道のアップダウンは予想以上だ。橋に取り付く際のアップが激しい。島内の道も時々斜度のきつい坂があった。坂では大平が遅れる場面が目立った。日差しも強く、何より蒸し暑い。しかし橋を渡る時の気分は爽快だ。瀬戸内の島々の眺めもなかなかで、海を見ると潮流が他の海域とは比べ物にならないほど早く、渦潮も発生していたのが興味深かった。伯方の塩で有名な伯方島を過ぎ、最後の来島大橋を越え四国に上陸した。ここからは平坦な海沿いの国道を進み、松山市に入った。

  ここからせっかくなので駅に自転車を止め、伊予鉄道の路面電車に乗って道後温泉に行くことにした。路面電車の古びた車体が趣深い。道後の湯に浸かった後、コインランドリーでP.W.最初の洗濯を済ませ、河川敷にてテントを張り本日の行動を終えた。
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石手川河川敷 C3
9月10日
(曇り後雨)
  6:50、C3地点を出発し、坊っちゃんスタジアムを横目に八幡浜港を目指すが、天気はあいにくの雨。雨に打たれながら慎重に漕ぐ。大灘駅までの間に思いがけない峠があった。大灘駅からも海沿いにしてはアップダウンのある道を進む。八幡浜市に入る手前からは厳しい坂が待ち受けていた。大洲市八幡浜市の市境で大平が休憩を求めたため、20分休憩をした。休憩地点から八幡浜港までは内陸を進み、11:35八幡浜港に到着、11:45発のフェリーに直ちに乗船した。皆臼杵に着くまで熟睡し、厳しい坂の疲れを癒した。

  臼杵に上陸した後も厳しい峠だったが、それに加えてしっかりとした雨が降り出した。津久見市から佐伯市までの日向街道は緩くもない斜度の登りが長時間続き、彦の内トンネル出口で大平が休憩を求めたため20分休憩する。休憩中に一台の自転車が通り過ぎた。一人旅のようだ。程なくして我々も出発した。すると向こうが我々の存在に気付き、声をかけて来た。その方は学習院大学の4年の坂本さんという方で、出身は北海道だった。一人旅をしているのだという。せっかくなので佐伯まで一緒に行動を共にすることにした。

  雨は降り続き、ブレーキの利きは最悪だ。雨天時走行の恐怖を味わう。佐伯に着き、直ちに観光案内所で入浴施設を教えてもらい移動した。社会福祉センター和音という施設で、タオルを貸してくれる良心的なところだ。雨は降り続き、そこの軒下でウレタンとシュラフで寝ることにした。就寝中は蚊に悩まされた。
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佐伯駅社会福祉センター和音C4
9月11日
(曇り後晴)
  8:00、C4からすぐのローソンを出発し、しばらくは雨の中漕ぎつづけるが、30分後に雨は止んだ。R10を進むが、佐伯から宮崎県境手前までは緩やかだが相当長い登りだ。宇目町手前で大平が休憩を求めたため、10分休憩する。このあたりにコンビニ一軒すらないことに閉口する。県境を越えても引き続き緩やかなアップダウンが続き、延岡市からようやく平坦になる。天気は曇り。延岡で吉野家に入るが、ここで佐伯にて別れたはずの坂本さんと再び会う。坂本さんはかなり早いスピードで先を行っていたのだが、延岡市で自転車屋に行っていたらしい。大平のペダルが壊れたため、吉野家近くのホームセンターでペダルを交換しようと試みるが、スパナで回しても固くて外れない。すると、苦戦しているところに親切なご夫婦が車で自転車屋まで送ってあげようかと申し出てくださったため、車に自転車を載せ、自転車屋まで送ってもらう。お礼を述べ、自転車修理が完了した後、R10の進む。

  ここからは平坦な快走路だ。道沿いにはソテツ、パームなどの南国の木々が見られるようになり、南九州らしい南国ムードが徐々に高まってきた。道の駅日向までは自転車P.W.のペースとしては早い平均時速23kmで走行出来た。道の駅日向手前で再び坂本さんと出会う。道の駅では牛乳たっぷりの美味しいソフトクリームを食べながら、本日の目的地を石崎浜温泉とすることで一致した。天気はこの頃には晴れてきた。

  それにしても南九州は暑い。宮崎に入ってから飲料、ソフトクリームの消費量が一段と増えた。その後夕立に見舞われるが引き続き快調なペースで漕ぎ続け、日向大橋を渡り、リゾート地である宮崎シーガイア近くの石崎浜温泉で本日の行動を終える。ペースの速い坂本さんは先に到着していた。
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石崎浜温泉
C5
9月12日
(快晴)
  出発、8:50。 出発時に自転車に掛けていた阪本の鍵が壊れ、自転車を漕ぎ出せない。何度も外そうと試みるが苦戦し、時間をロスしてしまう。しかし苦戦しているところに工具を積載した車両が我々の近くに止まったため、お願いしてワイヤーカッターで鍵を外してもらった。お礼を述べ、宮崎市へ漕ぎ出す。しかし大平の両足太ももが強い日差しによる火傷の症状を起こしていたため、宮崎市内の皮膚科に連れて行く。診察の間に洗濯を済ませる。診察も済ませ吉野家で丼を食べた後、景色を楽しみにしていた日南海岸へ漕ぎ出す。長嶋茂雄が命名したサンマリンスタジアムを横目に南国ムードたっぷりの快走路を行く。

  青島リゾート過ぎから堀切峠への登りだ。登りきった堀切峠から見る海の景色は素晴らしい。まさに南国といった景色だ。澄み渡った青い空、眼下には陽射しに輝く海。水平線と青空の境がほとんど同じ色ではっきりとしないほどだ。近くの道の駅フェニックスでまたもや坂本さんと出会う。坂本さんが鹿児島の方にこの先の鵜戸神宮に行くべきだと勧められたそうで、我々も鵜戸神宮を目指す。引き続き日南海岸の少々アップダウンのある道を進み神宮に到着。  
  神宮は海のすぐ近くにあり、本殿が洞窟内にある。変わった神宮だ。坂本さんとはここで最後となった。その後出会うことはなかった。神宮過ぎから南郷まではそれほどでもないが南郷過ぎからはアップダウンの激しさが増してきた。大平がペースダウンする。串間までこのアップダウンが続いた。鹿屋手前も少々厳しい。この日は鹿屋市街地手前で行動を終える。
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鹿屋市街地手前C6
9月13日
(晴れ)
  9:20出発。10:00に史料館が開くと予想し、10:00前に行くが9:00から開いていた。思わぬ時間ロスをした。海上自衛隊鹿屋航空基地に併設されている史料館は、明治から太平洋戦争終戦までの日本の戦史を我々に教えてくれる。 東郷平八郎による連合艦隊解散の辞など明治期の輝かしい時代の展示を見て、零式艦上戦闘機の歴史ビデオを見た後、玉音放送を聞く。若くして命を落とした特攻隊員の辞世の句、写真をはじめとする展示を見る。あらゆる展示物が、戦争が我々に悲惨なものしかもたらさないと強く訴えかけていた。しかし海上自衛隊が日夜国防、災害派遣等々の任務に励む様子も展示されており、史料館での2時間は非常に意義のあるものだった。

  史料館を出てマクドナルドにて昼食を済ませた後、垂水のフェリーターミナルを目指す。桜島を走る予定だったが垂水のフェリーからの方がより桜島がきれいに見えると判断し、垂水から乗ることにした。垂水までの道中、南西方向に開聞岳が見え、気持ちが高ぶる。垂水で乗船し、フェリーから素晴らしい桜島の景色を眺める。

  鹿児島に上陸し、市電で移動し、西郷隆盛像前で記念撮影をする。その後一路指宿まで漕ぐ。指宿までの国道は道が狭く歩道もないため、自転車走行には適さない。指宿手前で阪本の後輪が曲がり、後輪がブレーキ、泥除けに当たるというアクシデントが発生した。タイヤに何らかの負荷が掛かったようだ。走れないことはないので指宿の砂むし会館砂楽まで無理やり漕ぐ。この日は砂むし会館砂楽付近の海岸で行動を終える。砂むし風呂は気持ちいい。生涯に一度は入ることをお勧めしたい。
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砂楽指宿の海岸C7
9月14日
(曇り時々晴れ)
  6:00発。この日はいよいよ開聞岳登山日である。しかし朝方はあいにくの雨。開聞岳も全体がガスで覆われている。ローソン前で阪本の自転車を応急処置する。後輪のブレーキを完全に解除し、タイヤにブレーキが当たらないようにする。若干泥除けにタイヤが当たるが、それでも幾分改善された。枕崎の自転車屋まで無理やり漕ぐことにする。しんどいが何とかついて行ける。途中JR日本最南端の駅である西大山駅に立ち寄った後、入山口を目指すが、予想通り入山口手前は急な登りであり、自転車のギアを相当軽くした。

  入山報告を済ませ、8:40開聞岳入山。樹林の中を登山道が緩やかに続いている。5合目から小さな浮石が多くなる。6合目で一本。この時天気は晴れていて蒸し暑い。7合目以降は大きな岩の上を歩く箇所が数多くあり、梯子も時折あった。ピークに近づくに連れ周囲のガスが濃くなり、最後の急登を過ぎピークに着くが、何も景色は見えない。風も強い。10:50下山開始。7合目に差し掛かったときにガスが取れ、海を見渡すことが出来た。12:05下山。

  休憩した後、開聞岳の撮影ポイントである瀬平公園で記念撮影を行う。このころに天気は晴れとなり、非常に残念だ。枕崎まではアップダウンが激しく、さらに強い向かい風も加わってスピードが出ない。枕崎の自転車屋で阪本の自転車を応急処置してもらう。加世田までもアップダウンが激しい。本日の目的地を串木野手前の市来温泉と定め、ひたすら漕ぐ。開聞岳登山の疲れなど全く無く、快調なペースで20:05、市来温泉センターに到着。ここでこの日の行動を終える。阪本の自転車は応急処置のお陰で走行に問題ないが、後輪ブレーキは解除したままで無ければならず、前輪ブレーキのみで関学まで漕ぐことになった。本格的な修理には時間がかかるため止むを得ない。
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市来温泉センターC8
9月15日
(晴れ)
 7:20、C9を出発し、R3を進む。ここもアップダウンが多い。九州の国道はどこもアップダウンが多くある。正直うんざりするほどだ。地図上では平坦に見えても地味な20〜40mのアップが連続する道が多い。特に一年の大平のペースがこういうアップダウンで遅くなる。アップダウンのあるR3は向かい風も強く、スピードが出ない。途中鹿児島熊本県境を越え、13:10水俣港に着く。

  前日に水俣から本渡に渡るフェリーで一気に長崎を目指すことにしていた。しかし水俣発のフェリーは一日2便しかないとの情報は得ていたが、出航時刻の情報は得ていなかった。しかしなんと、フェリーの出航時刻が13:20とのこと。これを逃すと次の日の7時台なので直ちに乗船した。

  15:45本渡港に着き、鬼脇港から島原半島に渡り、長崎を目指す。途中の小浜温泉は町のあらゆるところから湯煙が噴出し、活火山である雲仙岳の麓であることを強く実感させられた。小浜温泉までは平坦な快走路でとても走りやすい。平均時速も20kmを越えていた。しかしここから地獄のアップダウンとも言うべき道が待ち構えていた。長崎までの国道は壮絶なアップダウンで、30〜40m級のアップダウンが連続し、足に疲れが溜まる。全部足したら何百アップしているであろうか。大平はもうフラフラだ。結局長崎には行けず、手前の飯盛町止まりとなった。長崎の夜景を見ることができずに残念だ。
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飯盛特産物販売所C9
9月16日
(晴れ)
  7:00発。長崎市手前の峠を越え、下りきると市電の姿が見えた。そこはもう長崎だ。駅前に自転車を止め、観光案内所でコインランドリーの場所を教えてもらい、洗濯している間長崎を観光する。オランダ坂、異人館、孔子廟、中国歴代博物館、大浦天主堂、中華街と、長崎の主要な観光名所を回る。当然、名物の長崎ちゃんぽん、皿うどんを中華街で食す。長崎は坂の町で、坂の上から見える造船所で建造中の大型コンテナ船が造船の町長崎を思わせる。
  長崎駅を出た後は一路佐世保を目指す。長崎からの国道もアップダウンが多くうんざりだ。暑さと睡眠不足のせいか、阪本は集中力を無くしたため、珍しくコンビニの一本中に寝てしまった。その後旧オランダ村の横を過ぎ、佐世保へのバイパスを通るがこれが失敗だった。飯盛町手前を思い出させるアップが待ち構えており、佐世保駅に着いたときには大平の気持ちが完全に萎えていた。駅前で佐世保バーガーを食し、阪本、吉村は海上自衛隊と米軍の基地を見に行くが、大平は動く気にもなれず駅前で待機する。その後銭湯へ行き、マクドナルドへ入る。佐世保市は町を歩く外国人の姿が神戸市よりも相当多い。人種も多様だ。米兵とその家族がいるためであり、佐世保における米軍基地の存在が見て取れる。 

  その後伊万里へ漕ぐ。いつのまにか佐賀県に突入し、アップダウンのない快走路を平均時速20以上で進む。伊万里市で本日の行動を終える。いよいよ福岡が近づいてきた。
124.67km














伊万里駅近くの公園C10
9月17日
(晴れ)
  7:20出発。伊万里を出て福岡までは快走路を進む。海沿いの道を進み、都会のビル群が見えてくるとそこは福岡だ。市街地に入る手前で元寇上陸石塁跡に立ち寄る。そして天神駅前で宮崎以来の牛丼チェーンに入る。さすが福岡は九州の中心にふさわしい発展ぶりで、他の都市とは比較にならないくらいにぎやかで活気に溢れ、人も多い。牛丼チェーンの前に自転車を止め、西日本鉄道で大宰府天満宮に行く。

  16:20に天神に着いたが、行く予定にしていた屋台が開くまでに時間があったのでカラオケに行くことにした。2時間カラオケを楽しみ、その後中州の屋台で最高に美味しい長浜ラーメンとどて焼きを食す。隣に居合わせたご婦人にビールを一本ご馳走になる。ご婦人と屋台のご主人にお礼を述べ、酒の心地よさが体に残る中、市内では幕営出来ないため北九州方面に漕ぎ出し、途中空き地を見つけたため、そこで行動を終える。
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ローソン古賀舞の里店C11
9月18日
(晴れ後曇り)
  6:50発。北九州に向け進む。いよいよこの日で九州を離れることとなり、寂しい思いが込み上げてくる。漕ぎ出して15分後、吉村が金属製の物を踏み、タイヤがパンクする。直ちに修理キットで直し、10分後には出発。北九州までは若干のアップダウンがあるが枕崎、長崎、佐世保の手前を思えば何てことはない。11:00北九州に着くが、フェリーの出航までは時間があるため、カラオケボックスに入る。4時間カラオケをした後、いよいよ新門司港へ漕ぎ出す。小さな峠を越え、坂を下るとそこはもう新門司港だ。フェリーが着岸していた。乗船券を購入し、記念撮影をした後船内に乗り込む。

  そして18:30神戸に向けて出航。デッキに立ち、離れて行く九州を見ながら九州での日々を振り返る。
58.71km

新門司港阪九フェリーターミナル新門司出航C12
9月19日
(晴れ時々曇り)
  6:30六甲アイランドフェリーターミナルに到着。久しぶりに神戸の町並みを目にする。数人の部員が我々を出迎えてくれるということなので、出迎え予定時刻の10:00に到着できるよう六甲アイランドで暇をつぶす。9:00、六甲アイランドを出発。いよいよGOALだ。事故を起こさないよう慎重に漕ぐ。そして10:00、6名の出迎え部員に迎えられ、無事関学にGOALした。 14.74k


総走行距離 1,367.8km

総括 13日間にも及ぶ長期のP.W.であったが、無事GOAL出来て何よりだ。このP.W.を成功に導いたすべての人々、出来事に感謝の気持ちでいっぱいだ。1年の大平も遅れる場面、危険な場面が多々あったが、本当によくがんばってついて来た。わざわざ見送り、出迎えに来てくれた部員にも本当に感謝している。振り返れば、様々な景色や人物、出来事、名物、名所、温泉等々が思い出され、内容の濃い楽しい13日間だった。誰にとっても身近な自転車という存在も、K.G.W.V.の手によって壮大な計画の一翼となる。K.G.W.V.の可能性の一つとして、自転車は存在するのだ。我々3人は自転車という手段で、夏活動のフィナーレを最高の形で迎えることが出来た。



2005年度 ワンダーフォーゲル・in・勝山(8月26日〜27日)
           
ワンダーフォーゲル部4年 勝山交流係 野基雄

2005年度 ワンダーフォーゲル・in・勝山
 

今年も、8月26日から8月27日の一泊二日の日程で、福井県勝山市にてワンダーフォーゲル・in・勝山を行いました。これは、大長山遭難事故後、勝山市の方々に何か恩返しができないかということで2004年度から始めた活動です。勝山の自然環境を活かし、子供たちに自然と触れ合う機会を持ってもらおうというキャンププログラムがワンダーフォーゲル・in・勝山です。


2005年度ワンダーフォーゲル・in・勝山

カレー? シチュー? ごった煮?

  今年のワンダーフォーゲル・in・勝山のテーマはズバリ「ネイチャーゲーム」。
マイギリ式の火起こし体験をしたり、竹でご飯を炊いたり、ハンカチの草木染めをしたりと、普段とは少し違った形で自然と触れ合う機会を設けました。台風の影響もあり、この二日間は絶好のアウトドア日和とはいきませんでした。しかし、参加してくれた17人の子供たちは、初めは他校の友達・大学生・初めての体験プログラムに戸惑いながらも、すぐに持ち前の遊びセンスを発揮し始め、伸び伸びとプログラムに取り組んでくれました。中には、男子部員をヘトヘトにさせるほど元気な4年生男子軍団や、ワンダーフォーゲル部員顔負けの読図力を見せる子、部員では誰も起こせなかった火起こしをやってのけた子など、子供たちの元気とセンスには本当に驚かされました。

  では、以下に、今年のプログラムの3本柱である、火起こし体験・竹ご飯炊き・ハンカチの草木染について、活動の様子を絡めながらご紹介いたします。

  火起こし体験には、マイギリ式という火起こし器を用いました。これは木製の棒と板の摩擦熱で火を起こす道具です。しかし、摩擦熱だけでは"炎"にはなりません。その熱をガマの穂に引火させて初めて火になるのですが、これが非常に難しい。部員は事前に練習もしましたが、力任せにモクモクと煙は起こせても、なかなか火にすることができませんでした。しかし、参加者の子供の中で一人、火にすることに成功した子がいました。これには皆から歓声が沸き起こりました。

  竹ご飯炊きでは、飯盒の代わりに孟宗竹を使ってご飯を炊きました。直径15センチはあろうかという太い太い竹の中に、水と米を入れて、あとはガンガン強火で燃やします。米がふっくらしてきて、竹の中いっぱいになれば完成です。子供たちは火が大好きで、薪をくべればくべるほどどんどん強くなる火を見ながら大興奮している子もいます。中には火に近づき過ぎて起こられる子もいましたが…。でもそんな経験が、安全に自然の中で楽しむ術を覚えていく第一歩になるのだと思います。さて、気になるお味の方はというと、竹の臭みもなく、山でコッヘルで炊く米より美味しいのではないかと思うほどでした


うまく火は起こるかなー?

ほーらみろ!!キレイダロー=草木染め

 草木染めとは、染料となる植物から染め汁を作り、その中にハンカチを入れて煮るものです。染料には、キャンプ場内に生えているヨモギ・どくだみ・ツバキ、そして前日の晩御飯で食べたタマネギの皮の4種類を使いました。それぞれの植物からどんな色ができるのかはハンカチを染め上げてからのお楽しみです。子供たちにはまず、ヨモギ・どくだみ・ツバキを探しに行き、染料採集をする事から始めてもらいました。採集では、地図に書かれた各植物の生育場所をコンパスで特定するのですが、子供たちは必死にコンパスの使い方をマスターしようと、熱心に部員の指導に耳を傾けていました。やっとの思いで合わせたコンパスをじーっと睨みながら進む姿が非常に印象的でした。中には部員顔負けの読図力を発揮する子もいました。是非何年後にはワンゲルへ、と言いたくなるほどでした。あとは集められた染料を鍋で煮て、ハンカチを入れます。子供たちには思い思いの場所に絞りを入れてもらいました。出来上がってみると、上手く色の付いた子もいればあまり色の付いていない子もいて、完成度に差ができてしまいました。


  冒頭に述べたように、あいにくの天気でしたので、外で行うはずの全体レクリエーションやキャンプファイヤーはできなかったのですが、上記のような活動を通して子供たちは夏休み最後の週末に心に残る思い出を作ってくれたことと思います。やんちゃで言うことをなかなか聞かなかった子達が最後には部員との別れを惜しんで記念撮影していたのが何とも言えない印象的な光景でした。

  最後になりましたが、勝山市自然体験学習課の皆様方のご指導、そしてワンダーフォーゲル部OB・OGの皆様方のご支援をいただき、今年度もやっとの思いで無事にワンダーフォーゲル・in・勝山を終えることができました。この場をお借りして御礼を申し上げたいと思います。本当にありがとうございました。

                作成責任者 ワンダーフォーゲル部4年 勝山交流係 佐野基雄
                作成年月日 2005年9月18日

 

    

慰霊祭レポート               平成17年8月21日
               現役3年(次期主務)阪本 裕

戸隠山小屋で恒例の慰霊祭行なわる!!
 8月21日         穏やかな日差しの下物故者の供養供養式と慰霊祭が行なわれました

慰霊祭レポート平成17年8月21日
               現役3年(次期主務)阪本 裕彰


8月21日(日) 天気(晴れ時々曇り)

 前日の天気予報では雨が心配されましたが、そんな心配は杞憂でした。文句無しとまではいかないまでも、暖かな日差しが差し込む晴れの天気となりました。

 現役は5:30に起床し、朝食後直ちに慰霊祭の準備に取り掛かりました。今年度は例年の慰霊祭に先立って特別に物故者供養が8:30より、戸隠神社の禰宜、水野様(水野旅館ご子息)によって執り行われることになっていました。準備が出来た7:30頃よりご遺族・OB・OGの方々が次々とお見えになり、8:30となり物故者供養が執り行われました…となるはずでしたが、水野様のご到着が20分ほど遅れ、祭壇の準備もあり、9:10より物故者供養が執り行われました。

 物故者供養の儀式が無事執り行われた後、10:00より慰霊祭が厳粛な雰囲気の中執り行われました。今年度はS38年卒、堺 孰様(関西学院教会)が司会をされました。前奏に始まり、賛美歌312番「いつくしみ深き」、聖書ヨハネによる福音書12章24節、祈祷、式辞、と続き、今年度はS58年卒種橋浩司様が4月23日転落事故によりご逝去されたため、式辞の後追悼のことばを、種橋様の同期、西端貞則様が述べられました。続いて現役より追悼のことばを主将、宮田健一郎が述べました。続いて賛美歌301番「山べにむかいてわれ」、頌栄541番「父、み子、みたまの」の後、後奏が流れ、献花をご遺族・OBOG・現役の順番で行いました。今年度は関西学院教会の専属オルガニストの方がテープに曲を吹き込んでくださったのですが、献花の際に流れる音楽が関西学院大学校歌「空の翼」となっていました。その後松谷会長の挨拶で慰霊祭が終了しました。

 引き続いて昼食会が行われました。現役はバーベキュー用の炭をおこしたり、テーブル、食材を用意したりと慌しく動き回りました。その間ご遺族・OB・OGの方々にはしばしお待ちいただき、11:15、松谷会長の献杯で昼食会が始まりました。日常交流することが出来ない現役・OBOGの交流がもてる昼食会とあって、あちこちでOBOGの方々の話に聞き入る現役の姿が見受けられ、また、皆様が談笑する声が聞こえ、大変和やかな雰囲気に包まれました。

 昼食会半ばには現役の自己紹介、お供え物ご紹介、OBOGご紹介に移り、現役は戸隠の地に響き渡るかのごとく声を張り上げ、自分の顔を知ってもらおうと懸命にアピールしました。そして昼食会の最後はいつものようにエールと校歌斉唱で、今年度は社会学部社会福祉学科2年宇都本功夫がエールを切りました。そして校歌斉唱で昼食会が終了しました。

恒例の慰霊祭の前に

毎年行なわれている慰霊祭の前に今年は戸隠神社の水野禰宜に労を取って頂き今までから懸案になっていた戸隠山小屋における納骨所の問題解消を行ないました。 厳かな雰囲気の中、禰宜様の祝詞が流れご遺族を含む参列者一同緊張した面持ちのうち無事に終了いたしました。
 なお、水野禰宜様は皆様よくご存知の水野旅館のご子息です。


2005年新人合宿ACTU報告書

2005年度男子新人合宿ACT2報告書    2005.06.24〜27

メンバー
4年 宮田健一郎(CL) 高山貢司
3年 林 央樹(PL) 斉藤敬一(SL) 阪本裕彰  吉田 誠 吉村健一
2年 宇都本功夫 大西淳也 杉浦知樹 田村耕太郎
1年 石田吉則 大平尚賢 松田雄治 川崎真史 田中純平 足立友範
合宿詳細
山域 大峰山脈
費用 10,000円
使用地図 洞川、弥山、南日裏(国土地理院2万5千分1)
担当 主将:宮田健一郎 主務:飯田 稔 企画:吉村健一装備:阪本裕彰 気象:斎藤敬一 食料:吉田 誠 衛生:林 央樹
山域選定理由
夏合宿に向けて体力、精神力の向上が望める
アップ・ダウンがあり、南アルプスを想定した合宿が行える
豊富に資料があるので安全に合宿を行える。
近畿最高峰の山々の魅力を感じる。
合宿方針                               林 央樹
夏合宿に向けて最後のステップである新人合宿ACT2を大峰で行う。この合宿は夏合宿成功の鍵をにぎる重要なものである。よって、この合宿では一年生の山での生活・行動技術を完成させ、パーティ全体の機動力を向上させることを目標とする。この合宿を成功させるために、メンバー各々がACT1で出た反省を事前に克服し、全力で望んでもらいたい。そして、夏合宿を万全の状態で迎えよう。
合宿目標
全体 ・ 安全に合宿を行う。
・ パーティの行動力を上げる。
・ 危急時訓練を行い、安全性を高める。
1年生 ・ 山登りの生活技術、行動技術を完成に近づける。
・ 体力・歩荷力を向上させる。
2年生 ・ トップとして、パーティを盛り上げる。
・ 正しいルートファインディングをする。
・ 一年生に適切で丁寧な係りの指導をする。
・ 体力・歩荷力を向上させる。
3年生 ・ 安全に判断する。
・ 下級生に対する適切で丁寧な指導をする。
・ 体力・歩荷力を向上させる。
・ 危急時訓練でリーダーの判断力を養う。
4年生 ・ 安全に判断する。
・ 二、三年生に適切な指導をする。
行動記録
6月25日(晴れ)
24日にアプローチ。10時半頃には、全員到着。11時には、就寝。
翌朝5時に起床。コンビニで買った朝ご飯を食べ、5時半から開会式。
その後5時55分にB班がC0を出発。大原への登りが続く。6時20分頃大平が吐き気を訴える。
1度立ち止まらせて様子を見るが、行動に支障がないようなのでそのまま進む。後の一年生二人はよくついてきている。6時35分に一本。6時50分に出発。大原の前にやや危険な木橋があった。一人ずつ通過させる。7時45分に大原過ぎのコルで一本。その時の体調チェックで一年生3人が軽い靴擦れを訴える。行動には支障がないようだ。8時2分に出発。大平のペースは平坦地においてもあまりあがらないが危険箇所もほとんどなく快調に進む。8時56分に一本。体調チェックで大平が右足靴擦れを、足立が軽い靴擦れを訴える。9時10分に出発。危険箇所もなく快調に進む。頂仙岳を越え9時52分に狼平で一本をとる。上級生はここで水を空ペットボトルにとる。飲んだ個装水も補充。観光地の様なたたずまい。水量も豊富である。この時の体調チェックでも大平が右足靴擦れ、足立も軽い靴擦れを訴える。10時18分に出発。最初は完全に整備された木道を登る。大平が最初から遅れる。ペースを落とし歩く。最後のアップでトップの二年生が飛ばす。大平がばてるが、最後まで歩かせる。10時58分に弥山小屋到着。一本をとる。11時20分頃A班が来ないので出発。個装とレーションだけをもち八経ヶ岳にアタック。空身なのでみんな心なしか気持ちも軽やかそうに見える。鹿よけ防止用の扉を何度かくぐりぬけ頂上へ。11時40分に山頂に到着。11時55分山頂を出る。下りの途中、八経ヶ岳へ登り途中のA班とすれ違う。挨拶をしてすれ違う。12時13分に弥山小屋到着。今日はここでC1。8時に就寝。
{坪内登山口(スタート)→栃尾辻→狼平→弥山→八経ヶ岳→弥山C1} 
総行動時間  4時間29分
6月26日(晴れ)
5時15分にB班テン場を出発。危険箇所もなく快調に進む。6時5分に弁天の森(1600)を越えたあたりで一本。体調チェックで足立がかかとの靴擦れ、大平が右膝の擦り傷を訴える。行動中にぶつけて怪我をしたらしい。足立の靴擦れのテーピングの処置をする。また大平のザックが緩んでいるのでなおさせる。6、7分程度の遅れ。6時22分に出発。危険箇所もなく快調なペース。7時12分に1486の分岐につく。西原に下りる方の分岐は完全に笹に覆われており、道は見えなかった。ここで一本。体調は前回の体調チェックと変わりなし。7時26分出発。行者還岳への登り途中で危険な階段が前方に現れる。大西と阪本が偵察へ向かう。一年生も慎重に行けば、通過できるとの判断。一人ずつ間隔をあけさせ慎重に通過。三点支持で通過させる。行者還岳を巻く形で尾根上に復帰する。行者還岳〜七曜岳間も何度か木製の階段があり危険。一人ずつ三点支持で通過させる。8時58分に七曜岳に到着。ここで一本。山頂で監督にお会いする。皆で挨拶をする。ここでの体調チェックでも大平が右膝の痛みを、足立が両足の靴擦れを申告。9時7分に出発。七曜岳からの下りは最初から危険箇所であった。鎖場が連続しており、ひとりずつ間隔をあけて下らせる。場所によっては、後ろ向きに下らせる。ゆっくりとしたペースで通過。その後の国見岳〜大普賢岳では、事前に調べた通り、薩摩転げと言われるにふさわしい難所であった。鎖場や階段が連続しており、一人一人慎重に行かせる。10時35分に大普賢への登り途中で一本。体調チェックでは、足立が両足の靴擦れを訴える。10時48分に出発。大普賢を超えると、危険箇所もなく順調なペース。しかし大普賢からの下りで大平のペースがおちる。下りであるのでペースを下げゆっくり歩く。11時59分に1569すぎの明王ヶ岳で一本。体調チェックでは足立が両足の靴擦れを訴える。12時16分に出発。しばらく歩くと阿弥陀ヶ森分岐に到着。女人結界の門に想いを馳せながら、最後の登りに挑む。危険箇所もなく順調に通過する。最後にトップの二年生が飛ばし、一年生はばててトップを止めていたが、よく頑張ってついて来ていた。12時52分に小笹ノ宿(C2)に到着。今日のC2予定地につく。8時に就寝。
{弥山→一ノ峠→行者還岳→大普賢岳→小笹の宿C2}            
総行動時間 4時間27分
6月27日(曇り)
5時13分にC2を出発。危険箇所もなく順調なペース。稜線上ではかなり強い風が吹いている。また朝から急速に雲が広がっている。途中から西から東への上空の大気の流れが早くなってきている。低気圧の発生又は接近が疑われる。山上ヶ岳の前では少し道が崩壊しており、一人ずつ慎重に行かせる。5時50分に山上ヶ岳ピークに到着。ここで一本。一本中も大気の流れは早く、雲が流れたら晴れ間が除く時もある。体調地チェックでは全員良好。6時5分に出発。ずっとトラバースの道が続く。所々危険なトラバースがあり、ひとりずつ歩かせる。7時25分に稲村小屋に到着。ここで一本。また危急時訓練が始まる。以下に詳細を記す。7時25分に高山が倒れる。めまい・吐き気の訴え。また倒れた時に左足を捻挫したらしい。熱中症の疑いあり。日陰に肩をかして移動させて、ウレタンの上に寝かせる。7時30分左足山靴を脱がせる。その後阪本が衛生袋から三角巾をだして左足の固定(衛生袋は事前に出させてある)。7時32分頭にウレタンを敷き、杉浦が頭をタオルで冷やす。またあおいで風を送る。脱水症状の可能性もある為、水分(スポーツドリンク)を多めにとらせる。7時34分頃だいたいの処置を終え、大西は記録へ。一年生には水とレーションをとらせる。7時37分頃A班と合流。傷病者に聞いた所寒くはないらしいので防寒具は着させない。その後上級生3人で傷病者の体調をケア。7時44分に傷病者に体調を聞いた所、熱中症の症状は大分おさまる。しかし左足の捻挫はまだ痛いらしい。7時48分頃共装分けの指示。7時55分に上級生のザックに共装を入れ終える。7時58分に体調チェックをした所左足の痛み以外はほぼ正常。歩けない痛みではないらしい。上級生も水とレーションをとらせる。危急時の天気は晴れ間が風で流れて見えている。8時3分に出発。A班は先に傷病者の手当を終え先に出発している。傷病者を気遣いながら行動。ペースはゆっくり。沢にずっと鉄製の階段がかかっている。いくつかの危険な階段では一人ずつ渡らせる。道に迷うことはないが現在地把握が中々に難しい印象。9時40分に法力峠に到着。ここで危急時訓練は終了。先にすすんでいたA班と合流。ここでの体調チェックでは全員良好。9時54分に出発。ここでA班と一緒に進む。危険箇所もほとんど無く順調に通過。10時20分ころ本来のルートである五代松鍾乳洞を通って洞川温泉に下りる道が通行止めになっていることをトップが報告する。リーダーの判断で母子堂に下りる道で下る。10時半に車道との分岐でゴール。
{小笹の宿→山上ヶ岳→稲村小屋→法力峠→母子堂(ゴール)}      
総行動時間4時間1分
                                                  (文責 大西)
総括
梅雨時にあるにも関わらず、終始天気に恵まれた良い合宿であった。今合宿ではメンバー全員がACT1での反省を活かし、成長していた。特に一年生はACT1から行動面、生活面の全てにおいて著しく成長していた。メンバー全員が合宿に対する意識を高め、事前準備を怠らず、取り組んだ成果であろう。しかし、今合宿は天気に救われた面も多い。多々あった危険箇所が悪天であったならば、通過により時間を要したであろう。夏合宿では、悪天時の行動も視野に入れ、今合宿の成功によって侮ることのないように、メンバー全員でより意識を高めて臨みたい。                                                                               (文責 林)

2005年度女子新人合宿ACT2 報告書    2005.06.25〜27 

メンバー
A班 B班
4年 三村奈津子(P.L.) 榮木雅子
2年 岡畑順子
1年 松川紗基子 中澤由美
4年 岡村絵理子
2年 佐川瑠衣(S.L.) 藤田由紀
1年  西田沙由美 萬城三鈴
合宿詳細
名称 女子新人合宿ACT2
山域 剣山・三嶺
日時 2005年6月25日〜6月27日
目的 ACT1で見つかった反省点を改善し、体力、自信共につけ夏合宿に繋がるような合宿にする
コース日程
1日目 〈スタート〉西山林道登山口〜天狗峠〜天狗塚(アタック)〜お亀岩避難小屋(C1)            
合計予定行動時間[3:20]
2日目 C1〜大タオ〜三嶺〜白髪山分岐〜石立山分岐〜高ノ瀬〜丸石避難小屋(C2)
合計予定行動時間[6:20]    
3日目 C2〜丸石〜次郎笈〜剣山〜剣神社〈ゴール〉     予定行動時間[3:15]
行動記録
6月25日(土)晴れ
5時半起床。食事を済ませ、タクシーで西山登山口へ行く。開会式を済ませ、7時53分出発。始めは、快適なペースで登る。途中で一年の松川が吐き気を訴え、中澤が腰痛を訴えたので、ペースを遅め、その後すぐに一本をとる。松川がさらに頭痛を訴えたので、ゆっくりとしたペースで進むことにした。ルート上には、膝ほどの笹が生い茂り、進むにつれ浮石が目立った。登りも徐々に急になっていた。松川が再び頭痛と吐き気を訴えたため、共装分担をした。なおも、ゆっくりとしたペースで進み、11時に天狗塚手前の小ピークに到着し、B班と合流する。荷物をデポし、天狗塚に向けA、B班一緒にアタックをする。松川は気分が悪いと言ったので、岡村と共に待機させた。アタックを済ませ、お亀岩避難小屋を目指して出発。ルート上の笹は胸まであり、かきわけて進む。一年生は、しんどそうだったが、ゆっくりのペースなら頑張ってついてきていた。しばらくすると、急な下りで両側が切れていたので、ゆっくり慎重に進む。1時25分、お亀岩避難小屋に着き、その日の行動を終了した。テン場は、ダンロップテントが2つ張れるくらいの広さだった。
◇[7:53]〈スタート〉(2:37)天狗塚前のコル(0:13)天狗塚(1:25)
亀岩避難小屋(C1)[13:25]
                                               総行動時間4時間15分
6月26日(日)晴れ
4時半起床。5時40分出発。メンバーの体調は全員良好。三嶺目指して出発。始めは、快調なペースで進むが、進むにつれ、徐々に笹が濃くなっていった。ルートが不明瞭だったため、踏み跡を探しながら進む。8時三嶺到着。少し長めに一本をとった後、C2目指して出発。メンバーの体調は全員良好。頂上直下は鎖場のある急な下りだったので、慎重に進む。危険箇所を越え、登り始めたところで、松川が頭痛を訴える。その後ペースを落とし進む。一年生は、しんどそうだったが、頑張ってついてきた。その後、上りは徐々にきつくなっていき、笹も登山道を覆い隠すぐらいまで増えていた。また樹林帯に入ると、ルート上にはところどころ倒木が目立った。2時40分丸石避難小屋到着。その日の行動を終了した。テン場は、ダンロップテントが、ぎりぎり2つ張れるくらいの広さであった。
◇[5:40]C1(2:00)三嶺(6:00)丸石避難小屋(C2)[2:40]
                                                      総行動時間8時間
6月27日(月)曇り
4時半起床。5時35分出発。剣山目指して出発する。ルート上には膝くらいの笹が生い茂っていたが、快調に進む。しばらくして、松川が腹痛を訴えたが、ペースを落とし、そのまま進む。途中で小雨にあい、雨具をきたが、すぐに雨はやんだ。次郎笈のピークは踏まず、トラバースして進む。その途中、水場があった。8時35分剣山頂上到着。剣山山頂はガスっており、強風が吹いていた。頂上には木道があり、ちゃんと整備されている。そこから少し行ったところの、頂上ヒュッテで一本し、8時50分剣神社目指して出発。メンバーの体調は全員良好。ここからの下りは、浮石が多く、足場が悪かったので、慎重に下った。10時20分剣神社に到着。
◇[5:35]C2(2:30)剣山(1:20)剣神社[10:20]〈ゴール〉
                                                  総行動時間3時間50分
                                                     〔文責:岡畑〕
総括
今回の合宿が夏合宿に向けての最後のステップとなる。剣山は高度感があり、南アルプスを髣髴とさせる景観であった。懸念していた笹は、登山道を覆い隠す程度で、行動に全く問題なかった。3日間を通して、1年生は、山を登ることの厳しさを知り、同時に山の魅力にも触れたようだった。体力不足や、係りの仕事を完成させるには至らなかったが、夏合宿までに努力すれば解消される問題であると思う。2年生は、ACT1でも感じたように上級生としての意識が高く、パーティを率いる者として、頑張ってくれていた。ルーファイ、読図に関してまだまだ不安なところがあるので、今後も努力を続けてほしい。
 ここで得たものを次の夏の集大成である夏合宿で発揮してもらいたい。
                                                      〔文責:三村〕



2004年

現役活動について 

              2004.11.6

 1.部員の状況 29名(男19、女10)

4年生 8名 (男6、女2)
男子 (6) 野田悦史  竹田祐麻  石橋 篤  仲 裕輔  船川昌之  渡辺敬二
女子 (2) 大西真穂  濱谷香陽理
3年生 8名 (男4、女4)
男子 (4) 宮田健一郎(主将)  高山貢司(副将)  飯田 稔(主務)  佐野基雄(装備)
女子 (4) 三村奈津子(リーダー)  奥野 愛  岡村絵里子(会計)  栄木雅子
2年生 5名 (男5、女0
男子 (5) 斎藤敬一  阪本裕彰  林 央樹  吉田 誠  吉村健一
1年生 8名 (男4、女4)
男子 (4) 宇都本功夫  大西淳也  杉浦知樹  田村耕太郎
女子 (2) 岡畑順子  小山 優  佐川瑠依  藤田由紀

 2. H15年度下期(2004.4〜9)の現役活動

  ・具体的な活動は別表参照
  ・自粛期間について
   (大長山事故以降)
    長期に及ぶ、初めて入山する山域での合宿は自粛する。
    リーダー養成をも視野に入れ、3年生対象の研修合宿を行なう。
    積雪期の合宿回数は減らし、準備活動に重点を置く
    各種ゼミナールのさらなる充実を図る
   (剣岳事故以降)
    しばらくは、山行を取止め「基本思考(動作)」の醸成にベクトルを向け
     各人はもとより組織の意識改革に取組む
    ACT2、夏合宿は取止め、戸隠山小屋にてトレーニング、ゼミナール合宿を行なう。
    個人山行(パートワンデリング)も来年3月までは控える
    勝山での子供交流キャンプと研修合宿は恩返しの意味もあり行ないたい

北アルプス

 3. H16年度年間活動方針 (学生部了解済み)

  ・引続き来年の3月までを自粛期間として部の再建にあたっていく。
  ・自粛期間では研修合宿を行ない、「安全登山の基礎作り」に専念する。
  ・個人山行(パーワン)は引続き、来年3月まで停止とする。
  ・3月までの自粛期間には、部に安全登山のシステムを確立する事と、登山の基礎と
    なる体力、知識、精神力に優れたメンバーを育成することを目標とする。

 H16年度下期研修合宿の予定     
   男子 女子
秋季研修合宿 10/31〜11/3     鈴鹿山系 10/30〜11/2     比良山系
春季研修合宿の下見 11/13〜11/14    頚城山系(火打山) 3/中旬         戸隠山小屋(黒姫山)
雪上技術研修合宿 12/下旬〜1/上旬  戸隠山小屋(飯綱山) 12/下旬〜1/上旬  戸隠山小屋
スキー研修合宿 2/上旬         戸隠山小屋(黒姫山) 2/上旬         戸隠山小屋(飯綱山)
春季研修合宿 3/中旬         戸隠山小屋(黒姫山) 3/中旬         戸隠山小屋(黒姫山)

 4. 「安全登山」に対する新たな取組み

  (1)計画段階
   ・合宿の目標と評価
     計画したルートをトレースすることがメインの目的 → 合宿ごと目標を設定
                                   (各個人の目標も)
   ・積雪期の合宿を減らす 5回→3回へ  合宿の事前準備活動を重視する
   ・情報収集
     無雪期における 下見調査の実施  春合宿は先発隊も計画
     地域特有の気象条件調査には注力する

  (2)装備関係
   ・積雪期の装備管理方法の見直し→アイゼン、ヘルメット、スキー、スタッフバック検討
   ・捨てペグ、捨て縄、ルート旗 の装備化
   ・ビーコン・ゾンデ・スコップの個装化

  (3)各種講習会(知識の伝承)
   ・雪洞ゼミナール、雪崩講習、自己搬送訓練のレベルアップ
   ・外部講習への参加、講師を招聘し講習会の開催等積極的におこなう
   ・山岳保険ゼミナールにより加入保険への理解を深める

 5. 無線について

   ・社団法人資格で3つコールサインを取得済
   ・3年生以上は全員第4級アマチュア無線技士資格を取得(義務化する)
   ・無線ゼミナールを全部員に対し行なう

 6. 勝山市との関わりについて

今年度より新たに「勝山係」を選任(3年佐野)
8/下旬「勝山市の小学生との交流キャンプ・登山」は今後も継続していく
10/中 「法恩寺山中の平登山休憩所」の冬支度作業ボランティアは来年以降継続するか検討

                                           以 上 

ハクサンイチゲ

 

平成15年度下期 現役活動内容

平成15年度下期 現役活動内容

   合  宿 勝 山 関 係 そ の 他
3月    3/25
 勝山・福井の病院、スキージャム等お礼訪問
3/30
 福井県庁、勝山市役所、警察、消防署へお礼訪問
  
4月    4/6
 大長山へ遺失装備回収の為の登山-1,
4/29
 大長山へ遺失装備回収の為の登山-2,
4/上
 新入部員勧誘活動
5月 5/29〜30
  ACT1合宿(六甲)男女
   5/15〜16
 3年リーダー合宿(六甲山荘)
6月 6/2〜6
  リーダー研修合宿(剣沢)3年 7名
6/13
 大長山へ遺失装備回収の為の登山-3
6/19  新人歓迎コンパ
7月    7/20〜21
 福井美山町水害救助ボランティア
7/24             〃
  
8月 8/10〜13・19
  戸隠トレーニング合宿
    4年7、3年8、2年5、1年8
8/14〜17 
  戸隠ワーク合宿・戸隠村ボランティア
8/28〜29
 勝山小学生との交流キャンプ・登山
8/22   戸隠慰霊祭
9月 9/4〜6
  勝山研修合宿(大長山〜赤兎山)
   9/12   四大合ワン
    (仁川ピクセン)
10月 10/31〜11/3
  男子秋季研修合宿(鈴鹿山系)
10/30〜11/2
  女子秋季研修合宿(比良山系)
10/18
  勝山中の平登山休憩所冬支度ボランティ  ア   4年 4名
10/23   代交替式
10/30
 兵庫県境踏査「氷ノ山」キッ・オフ登山
            4年6名

 

平成15年度下期 監督・コーチ会

監督:岡井 聖一   コーチ:谷口 重太郎、梅原 有紀       2004/11/13現在
   実施日 出席者 場所 審議事項
1. 3月6日 4・3・2年生 13名
監督・コーチ 3名
学生会館 学生会館,監督・コーチと現役部員のj自己紹介
事故を踏まえて今後の活動について
2. 3月21日 4・3・2年生 17名
監督・コーチ 3名
学生会館 新人勧誘について
勝山への挨拶スケジュール
事故後「活動方針」策定について
3. 4月3日 4・3年生 6名
監督・コーチ 3名
仁川 新人勧誘について
事故後「活動方針」策定について
大長山装備回収の方法について
4. 4月18日 4・3年生(女子) 6名
監督・コーチ 3名
学生会館 女子の活動について(自粛の捉え方)
5. 4月25日 4・3年生    16名
監督・コーチ 3名
スポーツセンター 新入部員入部状況
4/29大長山装備回収の件
1次訓練合宿計画検討
遺失装備のリスト作成
6. 5月9日 4・3年生    5名
監督・コーチ 2名
関学会館 共装について
費用返済の件
7. 5月15日
16日
3年生     8名
監督・コーチ 3名
六甲山荘 自粛についての考え方、安全体制について
ACT1〜夏合宿の計画検討
ワンゲルの原点とは(宮田元部長より講話)
8. 6月6日 4・3年生 15名
監督・コーチ 3名
学生会館 夏合宿について
今後の活動方針について再検討
9. 6月13日 4・3・2年生 14名
監督・コーチ 3名
学生会館 1次訓練合宿の報告と反省
夏合宿について
今後の活動について
10. 6月26日 4・3・2年生 19名
監督・コーチ 2名
スポーツセンター 今後の活動について
戸隠トレーニング・ワーク合宿、勝山キャンプ・研修合宿
 の計画について
新歓コンパの総括
11. 8月1日 4・3・2年生 19名
監督・コーチ 2名
学生会館 戸隠トレーニング・ワーク合宿、勝山キャンプ・研修合宿
 の計画検討
山小屋での規律、ルールについて
谷口コーチ転勤の件
12. 9月12日 4・3・2年生 19名
監督     1名
学生会館 戸隠トレーニング・ワーク合宿、勝山キャンプ・研修合宿
 の反省と総括
秋以降の研修合宿について
慰霊祭の総括
13. 10月17日 4・3・2年生  20名
監督・コーチ 2名
スポーツセンター 今年度総括及び来年度方針について
秋合宿、春合宿下見山行について
代交替について
※,6月26日,KG体育会監督会 学生会館,岡井出席 大長山事故のお詫びとお礼