平成25年度 第二回常任幹事会議事録



日時:平成26年3月8日(土) 午後2時〜5時
場所:神戸市中央区京町79 日本ビル311号会議室
出席者:9名
  OB会長:宮崎洋光(42)  顧問:菱谷泰三(35)
  幹事長:中島利英(53)
  副幹事長:和田充弘(54)、小池伸和(56)
  常任幹事:久保富雄(46)、加川啓二(47)、小山良俊(H9)
  コーチ:砂川辰彦(H12)

議事
1. 平成25年度会計報告(加川常任幹事 会計担当)
◆報告内容(H26.2.28現在)
(収支経過)会費収入は男子260人中115人で725,000円、女子70人中32人で112,000円、繰越金が333,629円で収入の合計は1,170,629円。
 支出の合計が243,859円で、手持残高926,770円である。

(年代別OB会費入金状況)平成の代のOBの入金状況が極端に悪い。先般、現役部員から平成卒業のOBに電話で会費入金をお願いしたが、あまり効果がなかった。

(ワンゲル債償還完了報告)一人10万円で18人引き受けがあったワンゲル債だが、13人の方が遭難対策基金に寄付をしてくれた。それ以外では償還が3人、OB会費に充当が1人、山小屋維持管理費用に寄付という人が1人だった。
  その結果遭難対策基金は償還後で3,590,000円となった。
(宮崎会長)山小屋の維持管理費用については、現役の希望も聞き、OB会に連絡して欲しい。山小屋の備品に寄贈者の名前を付けるのもいいのでは。

2.現役部員からOBへの電話による会費入金依頼結果(小山常任幹事 広報担当)
◆報告内容
・1月19日現役に説明し、3月6日結果の報告を受けたが、26人が支払いますとの事。ただ、電話をしたが繋がらなかったとの報告が多く、粘りが足りないのかなという印象を受けた。
◆議事経過
・現役からの電話を受けて支払ったと思えるOBは今のところ2人で、後の人は払うと言ってまだ払っていない。
・結果を見ると、あの遭難の時に世話になった世代や、100万円単位の装備を買って欲しいと言っきた世代にOB会費を払わない人が多いというのはどうかと思う。
・上の世代が自分達の学年だけで仲良くして、下の世代の面倒を見ていないのではないか。情報機器が発達するなかで、KGWVの一員としてのいわば「手書きの情報」が継承されていない。
・こういう現状では、いくら規程を作っても「遭難対策」は動かないのでは危惧する。
・5月17日に東京支部の総会があるので、会費納入の依頼をする。ともかく情報発信をしていくしかない。
・各年代の代議員に連絡して、彼らからも払ってもらうよう言ってもらおう。

3. KGAA(和田副幹事長)  
◆報告内容
・3月5日に臨時総会兼幹事会があり、KGWVからは宮崎OB会長が出席した。
・例年夏に行っていた総会(KGAAフェスタ)を今年は11月 15日に新しく出来る新中央講堂でやるが、チケットは次回の幹事会(6月14日)で配布する。
・KGWVに割当のあった「寄付講座」は12月18日に実施することになった。
・学院の125周年の事業費130億円のうち50億円を寄付でまかなう予定だったが、現在18億円しか集まっていない。KGAAは18の部で1,100万円を寄付、うちKGWVは100万円で多い方だと思う。卒業生は20万人いるが、そのうち4,000人しか寄付していないそうだ。

4OB総会の開催(小池副幹事長)
◆報告内容
・11月1日午後2時〜3時慰霊祭(関学会館、ベーツ・チャペル)、同3時〜5時総会
(関学会館、風の間)で会場を確保した。慰霊祭は堺先輩にお願いする予定だ。
・参加予定は90〜100人、会費は1人5,000円で、6月くらいに案内を出したい。会場費はOB会で出し、それ以外は会費でまかなう。
・現役とOBが交流するにはいい機会なので、現役をゲストで呼びたい。会費はとらない方針だ。
・各学年10枚程度写真を送って欲しい。当日、スライド・シヨーで使いたい。
・案内文を次回幹事会(6月14日)に持参する。
◆議事経過
・戸隠での慰霊祭に行くのはしんどいが、関学会館なら行けるというOBも多いだろう。なお、戸隠での慰霊祭は今年はとりあえず8月24日を予定している。
・「山小屋ワーク」も地元還元行事ということで実施したい。
・OB総会と同じ日の正午から2時間ほどの予定で「代議員会」を開催したい。(詳細は後日決定)

5.現役支援(砂川コーチ)
◆報告内容
・春合宿、男子は3泊4日で八甲田、女子は2泊3日で熊野古道で行う。3年と4年は参加しない。
◆議事経過
・1年と2年だけということは、活動実績1年でリーダーをするということで、根本的に無理があるのではないか。パーティの力量にあった計画をたてるというのは大事だが。
・ちょっと寂しい気はする。
・女子を残すには工夫がいる。上級生がうまくコミュニケーションを図ってやらないと。

6.遭難対策委員会規程の修正(砂川コーチ)
◆報告内容
・昨年11月に代議員会で報告した後、12月と1月の2回関係者で話し合いをした。形式面での修正(例:「関西学院大学体育会ワンダーフォゲル部」等の長い用語は2回目に出てくる時以降は「KGWV」の略語を用いる)のみで、個々の条文の内容は変えていない。
◆議事経過
(質問)第一条(本規程の趣旨)にある、本規程が適用される対象の「現役部員、現役指導者等」の「等」は何を想定しているのか?
(答)現役指導者(監督・コーチ)以外のOBがパーワンに同行するケースだ。
(質問)届出のあるときはともかく、無届の場合はどうなるのか?
(答)届出は必須であり、無届の場合は部活動と認めないから、対象外だ。

(質問)第三条(遭難対策委員会の構成員及び任期)にある自動的に委員になる「現役4年生・3年生幹部」とは4年生全員と3年生の主将・主務・女子リーダーということか?
(答)4年生は全員ではなく、「前幹部(主将・主務・女子リーダー)」だけである。正確な表現に改める。

(意見)第四条(遭難対策委員会の任務)に「委員会は年1回会合を開き」とあるが、形骸化させないため「年1回以上会合を開き」にすべきだ。
 また「情報交換及び会計報告」とあるが、会計報告は「渓声クラブ理事会」が行うから不要ではないか。
 
(答)了解した。
 
(意見)平時は渓声クラブ理事会が指名した「遭難対策委員会の委員長」が、遭難が発生したときは、委員長が設置した「遭難対策本部の本部長」(監督が就く)が全般の指揮をする体制だが、遭難時に本部長が就任した後、委員長はどういう役割を果たすのか?本部長(監督)に負担がかかり過ぎる印象があるが。
(答)明文の規定はないが、大所高所にたって意見を言うことになる。委員長があまり権限を持つと指揮命令系統が乱れ、本部長が動きにくい面も出てくると思う。
(意見)「遭難対策」という言葉が「予防措置」を意味したり、「救助活動」を意味したりで、いざというときの役割分担に不安がある。適当な用語を今後とも検討したい。

◆結論
 既にある規程との整合性や適切な用語等は今後も引き続き検討するとして、この規程を4月1日から実施する。合わせて、OB会のホームページに掲載し広く意見を聞く。

7.その他
(幹事長)常任幹事会の開催案内には必ず返信を返すこと。でないと準備に支障がある。
(広報)「白樺」(第9号)は、6月に発行する。各人への執筆依頼は済ませたが、原稿は4月の初めくらいに送って欲しい。




 午後5時、所定の時間となり閉会。次回は来る平成26年6月14日(土)午後2時より神戸市中央区京町79の日本ビル311号会議室に於いて行うことを決め、解散。

議事録作成者 久保富雄(46)