KGWV OB会 平成27年度代議員会 議事録


日 時:平成28年11月19日(土) 11:00〜12:30
場 所:大阪梅田キャンパス 1005号教室
出席者:24名(うち代議員19名) 外委任状出席31名
※は代議員を兼任 ( )は卒業年次(S:昭和・H:平成)
 OB会長   宮崎洋光(S42)
 OB会副会長 浅井晴雄(S39)
 顧  問  ※菱谷泰三(S35)※長坂正通(S36)
 幹事長   ※中島利英(S53)
 副幹事長  ※和田充弘(S54)※小池伸和(S56) 
 常任幹事  川田素子(S45) ※久保富雄(S46) ※加川啓二(S47) ※慶山充夫(S48) 竹内宏規(S51) ※小山良俊(H9) ※砂川辰彦(H12) 藤本幸治(H14)         
 代議員   小島浩義(S32) 松原 徹(S34) 玉川久一(S37) 大盛精三(S37) 井上周作(S40) 高畑圭佐(S41) 寺山重勝(S42) 田淵聡司(S42) 三好英実(S51) 


1.開会(久保総務担当常任幹事)
 開会に先立ち、司会の久保常任幹事から本日の代議員の出席19名、委任状出席31名、合計50名で代議員総数71名の過半数の出席を得たことから、OB会規約第10条に基づき本代議員会が成立していることを報告の後、開会を宣した。
 
2.挨拶(宮崎OB会長)
・本日は、うっとうしい天気の中ご参集くださり、ありがとうございます。この一年のOB会運営の感想は、前進はしていないものの後退もしていないのではないか、といったところです。
・我々のOB会は、いまや親・子・孫の三世代が一体となっており、組織というよりはファミリーといったところで、それぞれ好みや考え方も違ってきている。
 しかし、そういった中でも今後とも仲良くやっていければと思っている。


3.議長選出
 OB会規約第9条第2項に基づき、宮崎OB会長を議長に選任、議事に入る。

4.報告審議
@報告議案
第1号議案 平成27年度活動実施報告(会務報告)(久保総務担当常任幹事)
・今年度は常任委員会を4回、渓声クラブ理事会1回を開催した。渓声クラブの主な議題は兵庫県山岳連盟からの勧誘に応じ、「渓声クラブ」の名称で加盟することにしたこと、退職した澤谷敏行副部長の後任に新谷陽介氏を選任したこと等である。

・常任委員会では以下のようなことを話し合った。
1) 勝山キャンプは来年春以降の終了を検討
2) 平成世代のOB会費入金率を向上させる方策
3) 戸隠山小屋の一般利用活性化
4) 現役のホームページに5回生名簿を掲載したことにつき事情聴取
5) 菱谷泰三氏(35年卒)のKGAA会長表彰
6) OBによる戸隠山小屋ワーク合宿の提案 等

・その他の行事としては、8月21日に現役と戸隠合同慰霊祭を行いご遺族及びOB41名が参加した。
また、昨年から始めたワンゲル女子会は6月4日に2回目を行いOG15名が参加し、12月4日に3回目を現役女子部員激励の会と銘打って行う予定である。

(宮崎会長)
・兵庫県山岳連盟への加盟には隠れたメリットがある。これまで、現役が山に行って事故を起こしたときは、遭難対策基金でカバーされるが、OBが山へ行って事故を起こしたときはどうするのかが問題だった。既存の保険は保険料が高額だったが、この山岳連盟の団体保険に加入すれば、安い保険料でカバーできるようになる。
・OBの戸隠山小屋ワーク合宿の提案については、これまでの上信越高原国立公園から妙高戸隠地区が独立したのを機会に環境省の方で、戸隠周辺を通る「もうひとつの塩の道」を復活させようという構想もあるようで、古道調査整備等に協力してはどうかということだ。
 また、今の現役の山小屋ワークは我々の頃とは形が変わってきて、お盆に中社等のお店に手伝いに行っている。こういうやり方を改める機会になればとも考えている。

第2号議案 平成27年度会計報告並びに会計監査報告(加川会計担当常任幹事・中島幹事長)
・収入はOB会費等で2,108,131円、支出は山小屋慰霊祭、KGAA負担金、「白樺」発行等で1,314,995円、次年度繰越金が793,381円となった。
・OB会費の納入者は男子447名中219名、女子120名中52名で合計939,000円、入金率は昨年度51%、今年度46%で、少し落ちている。
・一般正味財産の増減では、経常収入1,493,381円、経常支出1,314,995円で178,386円の増、これに期首残高の614,750円を合わせた793,136円が期末残高となり,これを次年度繰越金とした。
・特別正味財産の中身は遭難対策基金の4,468,544円で、これを次年度に繰越す。
 これに先程の一般正味財産の期末残高(次年度繰越金)793,136円と一般正味財産からの振替200,000円を加え、正味財産は5,261,680円となった。
・寄付預り金は変動がなく、1,100,000円を次年度に繰越した。
(会計監査)堺孰監事急用で欠席のため、中島幹事長が「適正かつ正確に処理されている」旨意見表明の監事監査報告を代読。

(質問)現役援助金がゼロの理由は。
(加川常任理事)援助の申請はあったが、今年はOB会及びOB有志の寄付を学院の方にプールしている「スポーツ活動支援金」から支出した。
(宮崎会長)「スポーツ活動支援金」は学院の方で現役の財政状況を良く吟味してもらい、簡単には支出しないようチェックしてもらっている。
 また、寄付預り金の大半は、一昨年に昭和54年卒の故・遠藤博子さんのご家族から現役活動、装備充実にと寄付いただいたものである。

(第1号〜第2号議案 拍手をもって原案通り可決承認)


第3号議案 現役活動報告(砂川副監督兼現役支援担当常任幹事)
     (倉本監督は所用の為、欠席)
・部員は36名、うち男子27名、女子9名である。
・5月にACT1を男女共六甲山で、ACT2を男子は蒜山、女子は北山で実施した。
・夏合宿、男子は越後三山でヤブコキ、女子は大雪山系の縦走を行った。
・パーワンは全部で18、主に一年生強化を目的に積極的に行った。
・月1回程度で監督・コーチ会を開催しているが、合宿の計画や報告等の資料は、先月からペーパーではなく、プロジェクターを使用している。
 経費の節減にもなり、現役もプロジェクターを使って説明することで、プレゼンテーション力がつくようにと考えている。その模様はホームページの掲示板にも掲載している。

(宮崎)現役名簿に出身高校を記載したのはプライバシーの面でどうかとも思ったが、就職活動の一助になればと考えて、あえて記載した。

      (第3号議案 拍手をもって承認)

A審議事項
第4号議案 OB会役員改選(宮崎会長)
・昨年度からの変動はなし。
(質疑はなく、拍手をもって原案通り承認)

第5号議案 監督・コーチ選任(砂川副監督)
・これまでの監督・コーチに加え、アドバイザーを新設した。これまでコーチは12名いたが、なかなか出席出来ない者もいた。しかし、名簿には掲載されていて万一事故があって警察や地元から連絡があったときにうまく対応できるか不安があった。また、現役の立場から見たとき、普段顔を合わせていないコーチにうまく対応できるかという不安もある。
 そういうことでアドバイザー制度を作り、余裕のあるときに参加してもらうことにしたい。

(要望)監督・コーチ会議で話された内容が、アドバイザーに十分伝わるような態勢を良く考えて欲しい。でないと、何かあったときに対応できないと思う。
(宮崎)遭難対策委員会のメンバーには監督・コーチ・アドバイザーの殆どのメンバーが入っていると思う。
(竹内)情報を共有するという意味で、遭難対策委員会からも私と奥田委員長がアドバイザーになっておく。
(砂川)来年の4月から私が監督をさせていただくので、自己紹介をしておきます。私は平成8年法学部に入学し、現役時代は主将を務めさせていただいた他、気象観測隊の一員として、マッキンリーに登山し、卒業後は登山道具を扱う会社で働き、会社の役員等と共に日本山岳同志会の会員にもなりました。現在は、その会社を辞め、弁護士となって4年になります。どうぞよろしくお願いします。

(拍手をもって原案通り承認)


第6号議案 平成28年度OB活動方針(中島幹事長)
・会員の消息把握の為、同期の方の転居情報を積極的にOB会に知らせて欲しい。
・財政的には、昭和世代が平成世代の現役を支えている構図になってしまっている。
・OBの集いの参加者が少なく、今の2年ごとを3年ごとにすることも考えたい。

(川田)いまのOB会は、女子会が機能していない。昨年から女子会を始めて、12月4日に第三回を開催する。ホームページにも詳しく掲載してもらった。
 女子会には、現役も参加してもらい、彼女たちを支援することも考えたい。
(宮崎)いろいろと方針を掲げているが、とにかく難破しないようがんばりたい。

        (質疑なく拍手をもって原案どおり承認)

第7号議案 平成28年度予算(案)(加川会計担当常任幹事)
・収入は会費(1,440,000円)と繰越金(793,136円)で、2,233,136円。
・支出は山小屋慰霊祭(60,000円)、KGAA負担金(190,000円)、「白樺」や「渓声」の作成(150,000円)、現役や監督・コーチ支援(400,000円)等で2,233,136円(予備費283,136円を含む)。
 なお、会議費のうち、親睦会費180,000円は昨年度はなかったが、これは「OBの集い」の経費で、10月1日に開催され、すでに執行されている。

(質疑なく拍手をもって原案通り承認)

5.その他報告・審議事項(宮崎会長)
・長らくワンゲルの部長を務めていただいた則定隆男先生が来年3月で退職される。その後任には商学部の大貫先生が内定している。
 部長、副部長とも関学出身ではないが、また新しい目でワンゲル活動を見てもらえたらと期待している。
・既に大学事務局を退職された澤谷敏行前副部長、昭和44年卒で体育会本部に行っていた田中良宣さんを、ご本人の了承を得て、新たにOB会会員として迎えたい。

6.閉会
12:30本日の議事終了につき、司会は閉会を宣した。(司会・久保総務担当常任幹事)

                                                            議事録作成者:久保富雄(46)