KGWV OB・OG会 平成30年度代議員会 議事録

日 時:令和1年11月9日(土) 13:00〜15:00
場 所:大阪梅田キャンパス 1005号教室
出席者:19名(うち代議員17名) 外委任状出席25名
※は代議員を兼任 ( )は卒業年次(S:昭和・H:平成)
 OB・OG会長   宮崎洋光(S42)
 監  事  ※堺  孰(S38)
 幹事長   ※中島利英(S53)
 副幹事長  ※和田充弘(S54) ※小池伸和(S56) ※熊野博毅(S60)
 常任幹事   岡村重夫(S39) ※久保富雄(S46) ※加川啓二(S47)
       ※倉本 浩(H4)  ※小山良俊(H9) ※砂川辰彦(H12)       
  
 代議員   小島浩義(S32) 松原 徹(S34) 大盛精三(S37)
       那波武彦(S37) 高畑圭佐(S41) 田淵聡司(S42)
       三好英實(S51)

1.開会(久保総務担当常任幹事)
 開会に先立ち、司会の久保常任幹事から本日の代議員の出席17名、委任状出席25名、合計42名で代議員総数74名の過半数の出席を得たことから、OB・OG会規約第10条に基づき本代議員会が成立していることを報告の後、開会を宣した。


2.挨拶(宮崎OB・OG会長)
・KGWVも創設以来60年余、少なくとも70名以上の方に代議員をお願いしているわけだが、若い世代では代議員が決まっていない学年もある。
・それと言うのも最近の関学の卒業生は、東京を中心に日本各地で活躍するようになり、地元である関西に留まっておらず、地元で開催される「OB・OG会」の行事に参加しにくくなってきている。
・そういう中で、本日20名近い代議員の方にお集まりいただき、感謝している。
・なんと行っても、現役あっての「OB・OG会」であり、本日は現役も含めたKGWVの将来の方向性等を議論出来れば、幸いである。

3.議長選出
 OB・OG会規約第9条第2項に基づき、宮崎OB・OG会長を議長に選任、議事に入る。

4.報告審議
@報告議案
第1号議案 平成30年度活動実施報告(会務報告)(久保総務担当常任幹事)
・今年度は常任幹事会を4回、渓声クラブ理事会1回を開催した。
・常任幹事会では以下のようなことを話し合った。
1 体育館ボルダリング施設の現役部員利用の具体化
2 「スポーツ振興基金」と「現役支援金」の使途の区分
3 戸隠山小屋の管理・老朽化対策
4 「監督・コーチ支援金」の在り方
   
・行事としては、昨年12月20日に竹内宏規氏(S51卒)が、学生に「現在・過去・未来ワンダーフォーゲル部と共に」という表題で講演し好評を得た。また、8月19日に現役と合同で戸隠慰霊祭(当年度物故OB・OG1名の追悼)を行い、現役部員企画、副部長御夫妻司祭の許、ご遺族及びOB・OG24名が参加した。

第2号議案 平成30年度会計報告並びに会計監査報告(加川会計担当常任幹事・堺監事)
・収入はOB会費及び前年度繰越金で1,719,259円、支出は山小屋慰霊祭、KGAA負担金、「白樺」発行等で1,241,791円、次年度繰越金が477,468円となった。
・OB会費の納入者は男子338名中133名、女子122名中39名で合計1,177,000円、入金率は昨年度43%、今年度44%であった。
・一般正味財産の増減では、経常収入1,177,333円、経常支出1,241,791円で64,458円の赤字、これに期首残高の541,926円を合わせた477,468円が期末残高となり,これを次年度繰越金とした。
・特別正味財産の中身は遭難対策基金の4,468,544円で、これは今年度変動なしである。
・寄付預り金については先日亡くなられた濱地秀行氏(S35)から、当会あてに300,000円のご寄付があり、従来からある1,100,000円と合わせて1,400,000円を次年度に繰越した。

(質問)「財産目録」に、寄付金1,400,000円が「負債の部」にあがっているが、これはどういう意味か。
(宮崎)使途を皆さんに決めてもらうまで、いったん「OB・OG会」でお預かりしているという意味です。
(意見)そういうことなら、「負債の部」においておくのではなく、そろそろ適切な使途を決めるべきではないか。
(宮崎)出来れば、戸隠山小屋の全面改修に使いたい。学院側と全面改修の話題が出た時、「そのときは寄付の方もよろしくお願いします」と言われたことがある。
「OB・OG会」で改修費の3割くらい負担しなくてはならないと思うが、そろそろ、そのためのプロジェクト・チームを「OB・OG会」の中に作る必要を感じている。
(意見)最近、登山用具も進歩し、その分高額になっている。そういうことにも使ってはどうか。
(中島)共同装備の購入については、皆さんから寄付いただいて学院側でプールしている「スポーツ振興基金」を使っているが、まだ60万円ほど余裕がある。

(会計監査報告 堺監事)本年度会計は健全で、適正かつ正確に処理されている。役員の皆さん、ご苦労様でした。
 なお、「寄付預り金」の1,400,000円は監査の対象ではないが、なるべく早く使途を決められることを希望する。

     (第1号議案、第2号議案 拍手をもって原案通り可決承認)



第3号議案 現役活動報告(砂川監督兼現役支援担当常任幹事)
・現在の部員は16名、1年2名、2年4名、3年4名、4年6名である。この中には体調不良等の理由から、在籍してはいるが部活動を休止している者が4名いる。
・1年生は11名いたが、上級生とのコミュニケーション不足等で9名という大量退部者が出て、部活動に少し危機感がある。
・部員の自主性を尊重し、我々の考えを押し付けないようにしているが、補充合宿で2名の熱中症者が出て途中でエスケープし、原因等を究明中である。

(宮崎)現役の活動については、12月に皆さんに送付する「渓声」でも報告する。

      (第3号議案 拍手をもって承認)

A審議事項
第4号議案 OB会役員改選(宮崎会長)
(中島幹事長)もう一人、会計担当で稲岡智子さん(H9)を加えたい。
(宮崎)もう少し若い人に参画して欲しかったのだが、結局は昨年と同じメンバーとなった。
幹事長の中島君には、あと少しがんばってもらって、いずれは副幹事長の中から後継者が出て欲しい。今年のテーマは後継者を育てることである。
(意見)ここ数年活動実績のない人もいるが、本人の意思を再確認するべきではないか。
(宮崎)幹事会に出られなくても、いざという時に働いてもらえればいいと思っている。
そういう人も役員には必要だ。ただ、この際本人の意向は確認する。
(中島)私の後任は、渉外担当の熊野博毅・副幹事長にお願いしたいと思っている。退任までには、遭難対策での学院側の「スポーツ支援機構」とワンダーフォーゲル部との役割分担や、山小屋問題を熊野君と私で学院関係者と協議しておく。
(砂川監督)遭難対策の学院側との協議には、監督・コーチも参画したい。
(宮崎)山小屋の問題は、まず関係者間の交通整理が必要だ。

(第4号議案拍手をもって原案どおり承認)

第5号議案 監督・コーチ選任(砂川監督)
・私自身が公私共多忙となり、次年度からは廣岡一雄さん(S51)に監督をお願いすることにした。また、コーチは11名とし、アドバイザーは廃止した。
・コーチは、それぞれ遭難対策や技術指導、部員の相談役等各自が担当する役割を明文化した。また、出来るだけ現役と顔を合わせて、現役が抱える課題等を把握してもらうつもりだ。
・コーチはさらに、監督経験等のある「中堅のコーチ」(5名)と「若手コーチ」(6名)に大別し、中堅コーチには現役部員指導の一方で、若手コーチを指導してもらい、将来の監督・コーチを育成してもらいたい。

(要望)現役あっての「OB・OG会」なので、監督・コーチには部員増にも取り組んでもらいたい。

(第5号議案拍手をもって承認)

(宮崎)人事の問題は、今日の代議員会の結論を今後「渓声クラブ」で承認議決、正式に大学関係部署に提出してもらうことになる。

第6号議案 平成30年度OB活動方針(中島幹事長)
・とにかく、山小屋の将来的展望の確認に力を入れたい。

     (第6号議案拍手をもって承認)

第7号議案 令和元年度(2019年度)予算(案)(加川会計担当常任幹事)
・収入は会費(1,450,000円)と繰越金(477,468円)で、1,927,468円。
・支出は全体としては1,927,468円で、昨年(2,041,926円)より114,458円減。個別には今年あった「OB・OGの集い」がない等で会議費が170,000円減、通信連絡費が60,000円増の180,000円、監督・コーチ支援金が50,000円増の200,000円等が主な変更点である

(第7号議案拍手をもって承認)

第8号議案 (第6号議案関連)「戸隠山小屋」存続・改装PJ発足(案)
(宮崎)提案理由は、これまでの議論でも出たように、ロケーションもいいので、何とか戸隠山小屋を存続させ、家族連れでの利用などにも対応出来るよう現代的なものに改装できれば、また日の目を見るのではないかと思ったからである。

(第8号議案拍手をもって承認)

5.その他の報告事項
(特になし)
 
6.閉会
15:00本日の議事終了につき、司会は閉会を宣した。(司会・久保総務担当常任幹事)

                 議事録作成者:久保富雄(S46卒)